国旗を立てる時は、竿球と旗との間をはなさず結びつけ、まっすぐに立てても斜めに立てても差し支えありません。然し、それは、門の内から見て、右側の柱か或は右側の窓に立てるのであります。左側に立てるのは正しい立て方ではありません。
「もり・かけ・スパ」野党攻勢:産経:敵は外だけではない。国会に巣食う反日野党に沖縄。経済優位は過去。内憂外患抱え、事なかれでは済まない世界情勢だ。国民の責務はその内憂を少しでも取り除くこと。即ち劣化野党と第四権力の弱体化だ。
「最強官庁」の呆れた隠蔽工作:産経:価格交渉消すために政治家等の名前を消した。それが首相夫人への忖度の証となり、政権は危機に瀕する。文科省の件といい、奢る官僚が政権を揺るがす。維新以来の宿痾は腐敗した官僚システムそのものなのだ。
小泉元首相美学に反しませんか:産経:穢すべきべき晩節も功あっての事。小泉元首相に相応しい言葉じゃない。倒閣に与する与党側の魑魅魍魎がうごめき出す昨今。形勢不利と見るや親分の首を取る。結局派閥の力学から一歩も出られぬ永田町であった。
熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。