「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
北に侵食された韓国の闇:産経:明確に敵性国家となれば遠慮はない。北の核のみが脅威であれば、日本も適切に対処するのみ。冷戦時代の境界線はもう役に立たぬ。緊張高め新境界線を見出し、カオス時代の新秩序を構築すべし。知恵はそこに絞るものだ。
民共に温度差4野党神経戦:産経:国政は苦手だが議席は欲しい。泥船にソデにされれば部数激減で潰れる極左、野合が成立せねばすぐさま滅びる泡沫野党。とは言え白アリと組めば最大票田に見捨てられる泥船の4すくみ。もう選挙でまとめて消えてくれ。
希望分裂の足音近づく:産経:受託収賄の色濃きタマキード事件。100万で守る岩盤規制に穴が空き、唯一の攻撃材料も封印された。後は踏み絵を翻す脱藩組が古巣に戻り、そこに維新がすっぽり入れば純化は進む。そういや結党メンバーはどこに行った?
東京裁判史観克服の「遺言」:産経:精神的占領は今も続く。それも保守ではなく盲目的護憲を叫ぶ野合の群れを利用して。戦前はコミンテルンに、戦後はGHQの亡霊に支配し続けられる日本。取り戻す日本とは一体何時の時代を指すものなのか?
逆転の発想でコンパクトに:産経:地方創生とは劣化自治体に主権を委ねるのではなく、コンパクト化とインフラを両立させる50年後見据えた施策。空いた土地で農業の工業化進め輸出産業に育てるべし。人口減少時代には現実的施策だけが正しい道だ。
首相「北の脅威新段階」:産経:脅威は新段階で対応は前段階。列島を横断されてもアラートのみ。米は口だけで、北はますます図に乗る。次に何が起きても日本にできることはない。日本は無能を特亜に晒した。覇権国に尖閣を差し出したも同じ事だ。
接岸できない輸出基地:産経:予防でも事後でも拡散しすぎたインフラの面倒が見られない状態。目先のリクエストはこなせても、人口減少で数十年単位の維持は不可能。欲しいから作るではなく、どこに作り、何年維持する事を事前に考慮せねばならない。
無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。
質問時間本格論戦へ:産経:カケ一枚の野合に時間は必要ない。譲り合えねば質疑はキャンセル。大好きなTV露出もパーとなる。いずれ妥協するしかない弱小野合にイニシアチブはない。少しでも国思う気持ちがあるなら意味なき国会テロは止めて欲しい。
小池氏「出馬しない」:産経:支持率急減で出馬断念。弱気に転じた補完勢力宣言。枝野党の登場で希薄化する存在感。所詮泥船の遺産相続の痴話喧嘩に過ぎない選挙戦。登場人物に新鮮味などまるでない。かくして初の女性総理の夢は儚くも遠のいた。
維新・丸山氏が離党届:産経:跳ねっ返りの若手がしがらみ断つ。負け戦の果ての痴話喧嘩。維新のイケメン看板が一枚消え、ますます賞味期限は近づいた。常に異分子取り込み鮮度保ったこの党もお役御免の時が来る。永田町の時の流れは通常の3倍早い。