細野氏との連携「50%」:産経:見渡す海にボートは一隻。これに乗らない手はないが、あからさまに乗り移るわけにも行かぬ。そんな所が50%なのだ。政策なき議席ファースト。その思惑だけが一致するご都合主義。こういう手合を政治屋と言う。
連合混迷「股裂き状態」に?:産経:盤石の組織票が2つに割れる。落選組の恨み深く、なりふり構わぬ候補擁立。選挙区で争えば共倒れ必至。それが与党に利する小選挙制。知事の出馬断念が分水嶺となった。大山鳴動し泥船は真っ二つに割れて轟沈する。
【昭16 少年少女正しい絵入り作法】私達は、公園や道路を大切にし、公徳心を発揮せねばならぬと同時に、社会公衆のために建てられてゐるものに対しては、これを大切にするとともに、そこに於ける作法を重んじなければならないのであります。
民進、攻める力は十分:産経:ブーメラン代表の引退会見。結局自らの疑惑はウヤムヤにするどころか被害者ヅラして政権にイチャモンをつけ続け、自党を解党に追い込んだ戦犯二号。二度と政治家として表に出ないようにしてあげるのが有権者の義務だ。
接岸できない輸出基地:産経:予防でも事後でも拡散しすぎたインフラの面倒が見られない状態。目先のリクエストはこなせても、人口減少で数十年単位の維持は不可能。欲しいから作るではなく、どこに作り、何年維持する事を事前に考慮せねばならない。
「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
小池氏「民進左派を排除」:産経:パヨク壊滅と騒ぐ向きもあるが、これも出馬と同じ観測気球。イデオロギーなど無縁の自分政局に踊る言葉に一喜一憂するなかれ。貫くのはひたすら野望だけ。なったらしまいの偽劇場。演じる方も見る方も自分ひとりだ。
石原元副長官「忠実な再現貴重」:産経:癒着世代はリタイアし、普通の二国関係に戻らねば禍根だけが残る。それを飯の種にされても困るのだ。ファクトは敵の一番の弱み。決定打放ち「見直さない」はシーズン2の予告編。逆襲は始まったばかりだ。
熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。
首都高腐食議員ら絶句:産経:インフラは作れば終わりではない。人口減少、税収激減に嵩む維持費。国家が維持できる限界超えたデフレ時代に今更リニアが何になる?頭の中だけ高度成長続ける過去の経済大国。大きな政府が維持できるはずもない。
【昭16 少年少女正しい絵入り作法】私達は、公園や道路を大切にし、公徳心を発揮せねばならぬと同時に、社会公衆のために建てられてゐるものに対しては、これを大切にするとともに、そこに於ける作法を重んじなければならないのであります。