改憲を恐れ、ひるみ、印象操作か:産経:根を張った既得権益が、猫の目のように変わる民意と政治に踊らされたくない一心が戦後レジームの正体だ。現状変える動きは報道を駆使して全力阻止。本当に民主主義国ならば、明治以来の岩盤利権こそ崩すべし。
逆転の発想でコンパクトに:産経:地方創生とは劣化自治体に主権を委ねるのではなく、コンパクト化とインフラを両立させる50年後見据えた施策。空いた土地で農業の工業化進め輸出産業に育てるべし。人口減少時代には現実的施策だけが正しい道だ。
「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。
石原元副長官「忠実な再現貴重」:産経:癒着世代はリタイアし、普通の二国関係に戻らねば禍根だけが残る。それを飯の種にされても困るのだ。ファクトは敵の一番の弱み。決定打放ち「見直さない」はシーズン2の予告編。逆襲は始まったばかりだ。
誰のための被災地視察か:産経:産経にすらそっぽ向かれる。ポスト安倍今は昔。にしても菅元首相の如き迷惑扱いは如何なものか?だがTPOわきまえぬ振る舞いがツッコミ放題呼んだ自業自得。空気が読めぬのは某筆頭野党代表の専売特許ではない。
習近平vs.王岐山の闘い:産経:覇道とは利用し裏切り玉座もぎ取るサバイバル。昨日の味方は今日の敵。奪った座も次は他人に狙われる易姓革命のリフレイン。中共秋の陣に向けた前哨戦。日本は観客ではない。政局ごっこをしている暇などないのだ。