戦時下と裏返しの「平和主義者」:産経:責任を軍だけに押し付けるな。煽ったのは新聞で、踊ったのは国民。弱気な外交は攻撃され、関東軍暴走の舞台は国民がしつらえた。同調圧力は戦後レジームの今も同じ。報道の自由は現代の統帥権干犯事案なのだ。
「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。
32軍高級参謀八原博通元大佐の日誌:野戦軍作戦担当にして避くべきは戦争と言い、本質が全く変わらぬ日本人の気質を憂う。敵は権力、肥大化した官僚組織に支配され、本質に踏み込む目を摘み取られた現代日本人は戦前のそれと寸分違わず愚かしい。
無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。
中国、着々と軍事拠点化:産経:変えられない今はない。だとすれば歴史の重みなど鴻毛のごとし。動かしがたい歴史とは、時の権力が後付で決めるもの。この衛星写真がその証拠だ。現状変更を望まないのは求めるものを全て得た者の論理だ。
揺、革、転、獄、恨・・・:産経:最も相応しい四文字熟語は「易姓革命」。新政権は前政権の全否定から始まる。5年毎に国が代わるのと同義だ。属国史は半万年でも、歴史的継続性など微塵も持ち合わせないこんな国と真面目に向き合うだけ無駄だ。
戦勝国の報復だった裁判:産経:現状変えたくない日本が「外圧」となり戦後のアジアを変えた。列強秩序のプライド傷つけた黄色人種に対する恨みは深かった。合法性を問うても詮無きこと。現状変更の罪の名の下の虚飾かなぐり捨てた仕返しに過ぎぬ。
32軍高級参謀八原博通元大佐の日誌:野戦軍作戦担当にして避くべきは戦争と言い、本質が全く変わらぬ日本人の気質を憂う。敵は権力、肥大化した官僚組織に支配され、本質に踏み込む目を摘み取られた現代日本人は戦前のそれと寸分違わず愚かしい。
国旗を立てる時は、竿球と旗との間をはなさず結びつけ、まっすぐに立てても斜めに立てても差し支えありません。然し、それは、門の内から見て、右側の柱か或は右側の窓に立てるのであります。左側に立てるのは正しい立て方ではありません。
東アジア情勢激変ほくそ笑む中国:産経:冷戦後は激変の連続。極なき世界はひたすらカオスの道をひた走る。短期的ベクトルで結末を予測するなかれ。各者各様の思いがあり、最後はカードの数と執念が勝負を決める。今見えているものは経過に過ぎない。