北に侵食された韓国の闇:産経:明確に敵性国家となれば遠慮はない。北の核のみが脅威であれば、日本も適切に対処するのみ。冷戦時代の境界線はもう役に立たぬ。緊張高め新境界線を見出し、カオス時代の新秩序を構築すべし。知恵はそこに絞るものだ。
32軍高級参謀八原博通元大佐の日誌:野戦軍作戦担当にして避くべきは戦争と言い、本質が全く変わらぬ日本人の気質を憂う。敵は権力、肥大化した官僚組織に支配され、本質に踏み込む目を摘み取られた現代日本人は戦前のそれと寸分違わず愚かしい。
北ミサイル発射準備か:産経:花畑論議喧しい日本よそに一人存在証明真っ只中。危機の確度が上がれば空疎な言葉は居場所を失う。それが投票前なら尚更だ。甘い言葉の小池劇場も、冷徹な現実の前には役立たず。国を護れない政治は顧みられる事も無し。
テレビストへの懸念:産経:左ブレならぬ北ブレ。身近なパワーにすり寄る性質はそれが同族であろうと正常運転なのだ。極で動く世界は終わり、非対称の時代。自ら生きるべき道を選択しない限り国家国民は滅びる。遺憾などと吐いている場合ではない。
石原元副長官「忠実な再現貴重」:産経:癒着世代はリタイアし、普通の二国関係に戻らねば禍根だけが残る。それを飯の種にされても困るのだ。ファクトは敵の一番の弱み。決定打放ち「見直さない」はシーズン2の予告編。逆襲は始まったばかりだ。
無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。
首都高腐食議員ら絶句:産経:インフラは作れば終わりではない。人口減少、税収激減に嵩む維持費。国家が維持できる限界超えたデフレ時代に今更リニアが何になる?頭の中だけ高度成長続ける過去の経済大国。大きな政府が維持できるはずもない。
「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。