北、韓国取り込み狙う:産経:見世物小屋は閑古鳥。代理戦争の当事者は冷戦後のカオス世界で緊張を維持せねば客は戻せない。緊張だけが存在を保証する。そこに線があるから成立する疑似国家群。マッチポンプと言われても、それしか生き残る道はない。 
   老朽下水管足元を襲う:産経:インフラを新設すれば何倍もの維持費がかかる。人口消滅時代に金をばらまき道を作っても意味は無い。人口戦線は縮小整理するしかないのだ。限界集落に思い馳せるより都市部にも襲いかかるカタストロフィーこそ防ぐべし。 
   接岸できない輸出基地:産経:予防でも事後でも拡散しすぎたインフラの面倒が見られない状態。目先のリクエストはこなせても、人口減少で数十年単位の維持は不可能。欲しいから作るではなく、どこに作り、何年維持する事を事前に考慮せねばならない。 
   日本の地上型イージス導入 露「関係に悪影響」:産経:もはや二極は過去の話。日本が何をやろうと「ぐぬぬ」としか言えない立場。巡航ミサイルに空母にイージス。抑止力を超えた戦力増強が友好な外交カードとなる。弾頭に何をつけるかはお楽しみだ。