ドリトライの最終話、普通に泣いちゃうんだよな。青空の葬式で彼の生前の映像がダイジェストで流され、結局ボクシングで王者にはなれなかった事。夢を諦めても家族や大切な妹の為に事業を起こして支え続けた事。晩年相変わらず大らかな性格で孫に接していたこと。最後まで心の強さを持っていた事…泣
十兵衛vs佐川弟の対戦が最高
1.心理的ストレス攻撃
2.観客に仕込みを入れてコントロール
3.開始前に合法不意打ち
4.同調行動で胴着を脱がせて猛毒注入
5.心理コントロールで猛毒を体内に循環させる
6.佐川の尊厳を砕く言動で追い討ち
7.佐川が泣いたところを笑い飛ばし心臓殴って心臓震盪でKO
そうだよな!なんか記憶の彼方にあった映像は間違ってなかった。水木は鬼太郎の子育て終えて別れてから、血液銀行辞めて私立探偵になるんだよ。名前も水木から成見七郎に改名して。暴れますぜ!
スコットピルグリム、基本デフォルメしたデザインは丸っこくて可愛らしいんだが、女性キャラは指先が男性キャラより美しく、ずんぐりむっくりした体躯の割に、脚は皆スラっと長くてラモーナとかやけに色気があったりするのも、原作のブライアン・リー・オマリーの絵柄の特徴を上手く落とし込んでる。
Netflixでスコットピルグリムがアニメ化した事だし、同じ作者のブライアン・リー・オマリーの『Seconds』もアニメ映画かしてくれ。そういえば実写版はライアン・レイノルズの嫁が監督で映画化って話どうなったんだろ?兎にも角にもアニメで可愛く動くヘーゼルちゃんをわいは観たいんや
『アスミカケル』
そうなんよな…ボケてた爺ちゃんがずっと一狼の事ばかり話すのは、手をかけて育てていたという事もあるけど、爺ちゃん的には荒削りな一狼が心配だったのかもしれない。才能という点ではニ兎の方が上なんだろう。そういう意味で爺ちゃんは以前から一貫してニ兎に不安を覚えていない
『アスミカケル』どう考えても今のジャンプの掲載順じゃない面白さ。確かにMMAのみだと地味ではあったけど、決して面白くない訳ではなかった。MMAの基本部分を読者にも履修させて、いよいよ少年漫画的な主人公が持つ特別なスキルを炸裂させてゆく王道展開になった。
『真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダーSHOCKER SIDE-』
今週の物語のラストが第一話のアヴァンに繋がる訳ね。破壊してたのは北米支部だったのね。
プルートゥは雰囲気すっげえシリアスかつダークで意味深な事ばかりで、キャラの表情演技も映画っぽくて実に浦沢直樹的で時折笑ってしまいそうになる。浦沢直樹がもう手癖でいつものシリアス顔を作画してるけど、これ鉄腕アトムなんだよな〜…ってw
原作漫画も史上最強のロボットも好きなんだけどね。
『心が強ぇんだ』
ドリトライより主人公の年齢が高いせいか、妙に色気があって良い。余命をヘラヘラ生きていた彼がとある出来事を機に、かつて持っていた心の強さを取り戻すストーリーは熱くて、そして泣ける…
『ドリトライ』の原点『心が強ぇんだ』初めて読んだ…めちゃくちゃ良い作品じゃないか!!ドリトライといい泣き虫の自分の涙腺を破壊しにくる…この作品ドリトライの単行本とかに収録されてないのかな???めっちゃ好き〜