『ブラック・ジャック』「ちぢむ！！」 『週刊少年チャンピオン』1974年12月2日号（11月1日ごろ発売） 『バケルくん』「人形もかぜをひく？」 『小学二年生』1975年2月号（1月1日ごろ発売）

医者「体が縮むなんて聞いたこともないですな。」 当時の読者「読んだことあるぞ！」

以上。 ついでだけどちなみに『きりひと讃歌』は'70-'71に連載。

完全に本筋と関係ないけど遠藤さんだけが生首になったコマで笑っちゃった。

『まんが道』に関連して、おりもとみまな『ペンコイ』第１巻読了。続きは出てない。ギャグマンガなのはわかるけど、主人公藤本ゆかりの幼馴染の安孫子けんすけがあんまり思いやりや人間としてのいろんなものがなさすぎて厳しい…エロなし全年齢向け、のわりに狙ってる的が狭すぎる。

唯一『まんが道』っぽいコマ

「エスパークリスマス」の回、高畑さんが一旦現実的な思考で同情を撥ねつけたあと考え直して子供たちに夢を見せようとする展開が大人になっても理解できなかったんだけど、世間はクリスマスムードだけど一方ガザやウクライナでは…という彼方と此方を一瞬で行き来する気持ちにすごく似ている気がした。

中丸……

藤子・Ｆ・不二雄『旅人還る』の種になった概念を履修しといてください

藤子ファンの誰にとっても苦い思い出がある『奇跡の島アニマルアドベンチャー』

パーマの女の原案になったキャラクターが『カンビュセスの籤』のエステルと気付いたのはキャラ表見たときだった。変わりすぎて誰も気付いてない

ナンタラ族のなんとかいうこいつは『大予言』のノストルタンマ。誰にでもわかるようにオマージュしてくれない