この時、Kちゃんが話していたのはスーファミのスターオーシャン
テイルズではなくスターオーシャンを選んだあたり
本当にゲームの趣向が合う子でした
もちろんボクはこの少し後にスターオーシャンを購入
がっつりハマる事になるのでした
今回は小学校高学年の頃、毎週遊んでいた友達の話です
少し長く描きたくなったので3回くらいに分けて載せます
内外ゲーム禁止のご家庭って当時は驚いたものです
しかし彼はしばらくしてゲーセンにこっそり遊びに行くようになりました
ボクは悪い友達でしたね
昨日の続きで3話目です
描いてると色々な事を思い出してくるので
もう少し続けます
ボクは友達をイジメました
あの時の友達の顔を忘れる事はできません
でも、こんなにも苦しい想いをしたのに
友達はわかってくれていました
その話はまた明日描きます
4つめ、ここまでのあらすじ…
小学生時代、自分がイジメられるのが怖くて
友達をイジメる事に参加してしまいました
毎日マンガをツイートしていますが
今回のように話を続けて描くのは初めてなので
色々と分かる事があって楽しいです
なのでもうちょっとだけ続けて描かせていただきます
5つ目です
ここまでのあらすじ…
友達のパインくんを無視するように言われ
無視し始めたものの、耐えられなくなり無視を止めた所…
「うわばき」なのか「うわぐつ」なのか
20分くらい悩んだけれどボクの学校では「うわぐつ」だったので
そのままにしました
6つめ、前回のあらすじ
パインくんの無視をやめてから何者かに押しピンを靴に入れられる
今でもロッカーや下駄箱から靴を出すときに
中に何か入ってないか確認するクセが少し残っています
7つめ、ここまでのあらすじ
「イジメ、よくない」
この頃の教室で流行っていた遊び
男子「カード、バトえん」
女子「プロレス」
男子「」
8つめ、エピローグ的なもの
2,3回でサクッと描くつもりだったのが
描きたい事が増えて長くなってしまいました
イジメはちゃんと解決しなかったし
ボクがパインくんと結婚したとかそんな面白いオチもありません
でも描きたかった事なのでひとまずは満足しています
次は何を描こうかな…
ボクは昔からタイミングを見計らいすぎる
「出し惜しみ」と
失敗したらどうしよう…。という
「おくびょう」
でいっぱいいっぱいになっていました
やりたい事にブレーキかけちゃダメなんです
前回からの続きです
ボクの初恋の話、この頃は意識もせず
ただの友達でしたが仲が良くて心配する人もいたようでした
初恋ってすごくイイ響きですよね
ボクは人の恋話を聞くのがワリと好きなのですが
本当に人一人に色んなドラマが詰まってると感じます
ボクの話もそんなドラマの一つです