「解放者たるルフィは解放した相手がどうなろうが責任を認めない」っていう危うい描写があるのが良かったね実写ワンピ
呪術、作中で間接的に否定されていた順平の浅い社会批判が最後まで学生ノリだった五条悟若干一名には刺さる謎の構成力だ
空港でナナミンが語る悟が知るはずのない生前のナナミンの様子、猪野が話してる節がある(けどこの時何を話したかは多分この先も語られないだろうし、妄想かどうかは曖昧なままであろう)
「希望がなくても死ぬことはいつでもできるんだ」、まんま「自分は面白いことを思いついた以上は実現するまで死にません」の意味っすね
宿儺が五条と鹿紫雲の動機を愛と表現するの、完全に大嘘なんだけど死滅回遊のしょっぱなで秤が「愛は支配」つってるので個人への執着を美化した言葉だととって良いっぽい