善悪の葛藤を諦めてしまったけどもまだ社会に未練がある人間は他人には自分と同じ轍を踏ませまいとするし、虎杖が初めて遭遇したそのたぐいの人間が祖父であり、祖父が孤立しながら死んでいったことについて虎杖はずっと考えを巡らせていたって言う話になるのだろう
1話で普通に爺ちゃんの死を惜しんでたのが渋谷事変を通して呪術師としての意識で寂しさを押し殺すようになり、腸相の死で建前が崩れて役割を果たして死んでいく人間を惜しむようになったっていうのが大きな流れだったんですね
チェンソーマン、おまけでコベニのおにぎりを盗ったパワーに本編で因果応報が起きてるのに気づいたけど、主要キャラが死んだ翌週にすかさず挟む小ネタでは全くないだろ