ラムさんの顔造形に於いて、顔を構成する目、鼻、口の各パーツの配置バランスは大泉学園駅の｢ラムさん像」が最も参考になる。 銅像製作過程の関係で、輪郭と頬のラインの構成に違いはあれど、配置バランスは非常に素晴らしい。

#箱絵通りに作る (・_・)/ はい。

部屋を片付けていて発掘。2014年小学館ビッグコミックオリジナル“ゴジラ増刊号”！ 超豪華随筆陣による全てゴジラネタのコミックに死にそうになる！ww

私はこの方法でラムさんの顔は描けないけれど、造形はこの方法が最もカタチを出しやすいです。

「どんがらがっしゃん」　 今回、躍動感優先のデフォルメされた元画を立体として成立させるために、人体デッサンの要素を優先して造形したので高橋先生の描く画風とは違った“どっちつかず”な印象で、今後の課題と肌色を彩色してみて感じる件。

ヴァンピレラさんのコスチュームがリニューアルされるの？ もしかして映画化の話でもあるのかな？何せボディーペイントみたいなきわどいデザインだからコスチュームを着たなら動けないもんなぁ。 誰が演じるのかなww ↑まだ与太話レベルだよ

読むたびに いつもここで泣く。

原作の“ラムピレラ”の髪型は1980年1月「バンピレラ 日本語版 第2号」の表紙がモチーフ。 因みにヴァンピレラさんは惑星ドラキュロンから来た宇宙人で、数々の超能力を持っており、テレパシーを始めトラックを投げ飛ばす怪力、変身能力、コウモリの翼🦇を背中から出して空を飛ぶ無双吸血“鬼娘”です。

ウォーレン・コミックス『ヴァンピレラ』のアーティストとして名を馳せた、スペインのコミックイラストレーター、ホセ・ゴンザレス氏による代表的なイラストを見事なまでにキット化。その特徴的な“ドヤ顔”の彩色に当たり、アメリカ女優のラクウェラ・ウェルチさんが良いモデルになると言えよう。

今でもこのテキストの通りに作業を進めます。 絵を描く事と造形する事は脳内のイメージは同じなんでしょうね。 でも私は絵を描けませんがww (´>∀<｀)ゝ

うる星やつら25巻第5話「大ビン、小ビン」は、1人の模型愛好家として“リアリティー”を感じることができて好きなエピソード。特にあたる君の掌で眠るラムさんはすごく印象に残るカットです。 縮小することで見えてくる“実在感”がモケイの魅力であり、それを造る原動力だからね。

1983年頃の高橋先生の描くシリアス系なラムさんをもう一度作ってみたいなと。 この目をカタチにできないと“美人系”に追い込めなくって。