全国制覇モードに移行すれば大連チャンが期待できますが、めったに行くことのないモードです。初打ちは別のマンガ実戦で投資28000円からBIG11回にREG12回で交換なし。そして4月17日が毒打のマンガ実戦。投資28000円からBIG3回にREG4回と何の見せ場もない結果です。
モグモグ風林火山のBIG枚数を減らして、連チャン性を上げた仕様になっています。モードは通常A、通常B、連チャン、全国制覇の4つでモードAはスイカ成立1、3、7、12回のいずれかでボーナス放出。それ以外のモードはゲーム数解除になります。
パチスロ俺の空の仕様はST機で、俺タイムというチャンスゾーンでは15G間に7回リプレイ成立でボーナス放出となります。通常時も4連続リプレイでボーナス放出、3連続で俺タイム抽選ですが、連チャンモードである俺モードやスーパー俺モード滞在中は俺タイム抽選はされません。
週刊プレイボーイに連載された本宮ひろ志先生のマンガとのタイアップです。安田財閥の総統を父に持つ主人公の安田一平は誰もが納得する伴侶を1年以内に見つけてくるために旅に出るというストーリーです。
朝イチは天国モードの可能性は20%程度です。しかも必ずリセットされているとは限りません。いや、前日の据え置きの方が可能性が高いでしょう。前日の止めゲームはほぼ193Gです。朝イチ以外は天国抜けを確認して193Gで空き台になっている台ばかりでした。
4~5万程度の予算では何もできないまま終わることが大半です。最低でも1920Gの天井を2回は耐えられる資金を用意しておかないと勝負になりません。吉宗は10万円投資して7万円回収するのが目的の台なのです。運がよければ7万円投資で10万円出せるかも知れません。
技術介入なしで711枚のBIGが1G連する吉宗は大ヒットし、歴代設置記録の第2位にまで上り詰めます。大都技研を一躍トップメーカーに押し上げる原動力となったのが吉宗です。ただし、天井は深く途中解除率も低めなので、打つときには覚悟の必要な台であったことは間違いありません。