A+AT機で、BIGはノーマルとスーパーがあり、ノーマルでは250枚、スーパーでは約560枚の出玉を獲得できます。ATは33、111、222、333Gの振り分けがあり連チャン性もありました。内部モードは4種類あり、通常モード、フェイクモード、朝イチモード、ATモードです。
ただし、天井機能は大幅に強化されています。最深部まで到達できれば大きなリターンが期待できました。とはいえ、最大天井4200Gの壁が厚く立ちはだかります。
通常ゲームでも押し順ナビが発生し、リプレイや15枚役がそろうことでコイン持ちは普通のAT機並みになっています。押し順ナビからGODがそろうこともあります。GG当選率もミリゴより高くなり、PGGの重要度を下げているのです。
ゴールドXはミリゴをスペックダウンさせた仕様です。PGGは300または100G。ノーマルGGも30または10Gになっています。ただし、100GのPGGは設定5、6でのみ出現します。確率も16384分の1と設定6だけ低いのです。SGGも設定5は8192分の1,設定6は16384分の1と低くなっていました。
しかし25%でモード1か2に転落すると連チャン終了です。天国モード中のBIGはハイパーBIGなので一気に出玉を伸ばせるのです。通常モードでもモード2ではハイパーBIGになるので、ここで頑張るか、小役解除率の高いEXゾーンでハイパーBIGを引くしかありません。
モードは1~4まであり、1と2が通常モードで、BIG後はこのモード以外は選択されません。しかし、REG後はモード4に98%の確率で移行し、最大40G以内にボーナスを放出します。モード4は75%でループし、23.4%でモード3に転落しますが、ここも天国モードで、75%でループです。
BIGは獲得枚数が異なるノーマルとハイパーがあります。連チャンモードにはREG後にしか移行しない仕様で、REG確率は1/31485~1/23183と非常に低く、数日に1回引けるかどうかの確率です。設定6の機械割も112%程度と低めなので、設定よりもREGを引けるかどうかが勝敗の分かれ目です。
一番期待出玉の多いゴリATの選択率が一番低く、ヘビATが一番当たりやすくなっています。初打ちは2003年5月7日でマンガ実戦でした。投資4000円からBIG22回にREG8回、ヘビATが4セットで3177枚、57700円獲得で+53300円でした。