AT中のBIGはスーパーBIGになる他、中段チェリーと同時にBIGをそろえるとスーパーへの変換抽選が行われました。中段チェリーはベルとの振り分けで、BIG成立後は中段チェリーの出現率もアップしました。すぐにBIGをそろえずに数ゲームかけて中段チェリー出現を待つ方がトータルでは出率はアップします。

BIG中の小役ナビの有無で出玉が異なるシステムで、さらに小役の集中を模したATも搭載しています。このATは５Gと60Gがあり、内部状態で振り分けられるのですが、これは2号機にバニーガール、スーパーバニーガールの小役集中を再現しようとしたものです。

2002年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はオリンピアのラスベガスです。 ＃パチスロマンガ ＃ラスベガス ＃オリンピア ＃4号機

小役優先制御のため、RT終了時までボーナスはそろいません。このRTゲーム数に変化を持たせることで連チャンとハマりを実現したのです。サイレントSTと名付けられた、この機能はST機のスタンダードになります。

初のST機、ネットのブラックジャック777はBIG成立で完走タイプのRTに突入し、そのRT中にもボーナス抽選が行われるというシステムでした。しかし、スーパーリノはボーナス成立でRTに突入するのですが、大半はそろわないリプレイでボーナス入賞を阻止していました。 ＃パチスロマンガ ＃スーパーリノ

2002年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回は山佐のST機、スーパーリノです。 ＃山佐 ＃4号機 ＃ST機

メインの15枚役は6択の押し順で、これをすべてナビしてくれるSR（スーパーラッシュ）が連チャンすることで爆発的な出玉を実現していました。 初打ちは2001年9月14日。投資68000円からBIG13回にREG5回、SR5回で出玉０。2回目は55000円投資からBIG11回にREG3回、SR1回で630枚、10500円交換で-44500円。

2万枚や3万枚は簡単に吐き出す爆裂AT機で、この機種のポイントは成立ゲームで揃えないと消滅するREGです。79.5分の１で成立するREGは6択の押し順と2択の色があっていないとそろわないのです。

2001年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はアルゼのコンチ４Xです。爆裂度でいえば検定取り消し処分を受けてもおかしくない台でした。 ＃パチスロマンガ ＃コンチ４X ＃アルゼ ＃4号機

初打ちは2001年8月9日。投資22000円からBIG4回にREG2回、AT8回で1520枚、25300円獲得で-3300円でした。2回目は8月11日。投資14000円からBIG9回にREG6回、AT33回で4764枚、79400円の獲得、+65400円でした。

ミッションはクリアでAT抽選があるタイガーミッションとクリアでAT当選が確定するドラゴンミッションがあります。ここの当選率や選択率に設定差がありますが、自力で突破できるチャンスでした。

2001年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回は山佐のサイバードラゴンです。ミッションクリアでAT抽選が行われる爆裂AT機で、人気もありました。 ＃パチスロマンガ ＃サイバードラゴン ＃4号機 ＃山佐