金太郎チャンスと名付けられたATはSBのナビ回数管理で、5、10、30、100回の振り分けがあるが10回が一番多い。初打ちは2001年12月22日で5000円打っただけ。12月26日は34000円投資からBIG10回にREG6回KC14回で400枚ほど交換して-27400円。3回目、4回目の実戦も-35000円、-19800円となかなか勝てません。

というよりいつも満席で、ようやく空いた台を打って負けるというパターンでした。初勝利は5戦目で投資8000円からBIG7回にREG2回、KC23回で5932枚、98800円獲得で+90800円でした。 ＃パチスロマンガ ＃サラリーマン金太郎 ＃4号機 ＃ロデオ

2002年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回は山佐の功夫烈伝です。711枚のBIGが連チャンするST機で、このタイプの先駆けとなりましたが、ヒットはできませんでした。 　 ＃パチスロマンガ ＃功夫烈伝 ＃山佐 ＃4号機

初打ちは2002年2月13日。トータルの投資は30000円。そこからBIG19回にREG5回で10792枚、176200円の獲得で+166200円の大勝となりました。その後は3回打って一度も勝てませんでしたが、トータルでは+130200円と大きく勝ち越しました。

初打ちで万枚を達成したものの、解析を見るとかなり薄いところを引いたのが分かります。この複雑なモードでST放出を管理する仕様も山佐の発明で、後のST機に大きな影響を与えました。ST機の発明はネットですが、大きく発展させたのは山佐です。

2002年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はサミーのアラジンAです。2号機、アラジン以降何度もリメイクをされていますが、もっとも爆発力のあった機種でしょう。 ＃パチスロマンガ ＃アラジンA ＃サミー ＃4号機

アラジンチャンスはSBを含む小役ナビで1セット10Gですが、今までの爆裂AT機と異なり、最初にセット回数を決定するのではなく、毎回抽選されていました。この抽選状態にに高確ショートとロングがあり、それにより連チャン数に差が出ます。

さらにAC中にスーパーACに当選することがあり、これは大半が10Gなのですが、なんと最大5000G継続することもあるのです。5000Gの中にはSBのJACゲームは含まれませんから、ほぼ終日AT状態になってしまいます。おそらく朝から突入すれば７～８万枚は出たことでしょう。

2002年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はエレコのバベルです。 ＃パチスロマンガ ＃バベル ＃エレコ ＃4号機

高確と低確とでボーナスRTゲーム数が異なり、高確ではBIGは最大144Gで放出。低確では145G以上、最大で1296Gで放出です。しかし、REGの場合は高確では80G、低確では48Gと浅いRTで放出されるのです。BIGとREGの振り分けはモードで管理されています。しかも、REGではほぼモードは移行しません。

内部ストック確率は全設定共通でBIG、REGともに240分の1。そして設定変更でもストックは消えないシステムでした。モード移行はBIG時が一番高いのですが、低設定では5分の1、低設定では2分の1。しかし、低確転落は1.4分の１から2分の1と高めで、大連チャンしにくい仕様でした。

2002年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回は平和の不二子２です。 ＃パチスロマンガ ＃不二子２ ＃平和 ＃4号機