オリンピア×平和の4thリール搭載機は大江戸桜吹雪が人気だったこともありましたが、これはまったく人気になることもないマイナー機になってしまいました。当時は強力なライバル機種が非常に多く、その中でヒット機種を出すのは大変でした。 
   オリンピアの覚醒はパトライト告知を採用した南国シリーズなどの沖スロをリリースしてからで、それはもう間もなくだったのです。まさしく、夜明け前の暗闇の中でリリースされた1台が、あっぱれ迷探偵だったのでしょう。 
   2002年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回は岡崎産業のスーパージャックポットVです。4号機初期にヒットしたジャックポットシリーズの一つです。
#パチスロマンガ
#スーパージャックポットV
#4号機
#岡崎産業 
   SJPVはBIGの出玉を少なくした完全告知タイプのノーマル機でした。初打ちは202年9月15日。1000円投資からBIG13回にREG8回、733枚で10400円の交換。+9400円でした。2回目は9月21日。7000円で何も引けず。3回目は9月27日。投資は20000円。BIG13回にREG7回で交換無し。 
   4回目の実戦は6000円投資で、BIG6回にREG3回で696枚、13900円と等価交換になって+7900円。最初はノーマルだったのが裏モノになっていました。次の実戦は18000円投資でBIG5回にREG1回で交換無し。さらに15000円投資でBIG2回にREG6回で交換無しと連敗が続きます。 
   2002年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はオリンピアのゴールド&ゴールドです。
#パチスロマンガ
#ゴールドアンドゴールド
#オリンピア
#4号機
#ST機 
   ST機ですが、ストックするのはREGだけでしたが、REGの最終ゲームで3択に成功すると1G連でREGを放出しました。
 初打ちは2002年10月29日。新装初日でしたが、ST機ということで昼頃からの実戦。 
   すでに稼働がほとんどない中、怒涛のBIGの引きと、REG連で5000円投資から、BIG21回にREG45回、7424枚148400円獲得で+143400円の大勝でした。2回目は11月6日。投資12000円でBIG1回にREG1回で交換なし。稼働も悪く、設定も期待できそうにないのでこれ以降は打っていません。 
   ゴールド&ゴールドは設定6だけBIG確率が飛びぬけて高いのが特徴です。おそらく、この日は設定6だったのでしょう。1998年のCT機以降で設定6がエキストラ設定になってからは、推定でも設定6を打てたのはこれが初めてです。 
   BIGはすべてストックされ、REGは即放出です。ATはセクシーチャンス(SC)と呼ばれ6択の6枚役をナビしますが、このSC中にREGが成立するとBIG放出のベティチャンス(BC)突入です。ここではBIGがそろえられるナビが発生してようやくBIG獲得になるのです。 
   BIG後は再度BCで、このBIGをそろえられるナビ回数により最大25連チャンまで可能性があるのですが、大半は単発でREGがそろってBC終了です。