2004年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はエレコのアステカリターンズです。大ヒットしたCT機のリメイクですが、CT機ではなくST機でした。 ＃パチスロマンガ ＃アステカリターンズ ＃エレコ ＃4号機

モードによって放出確率が異なり、ゲーム数解除はありません。そして天井も搭載していないのが特徴です。モード移行を利用して疑似的な確変機能で出玉の波を演出しています。

初打ちは2004年1月23日。投資4000円からSBIG8回にNBIG4回、確変5回で4473枚、81300円獲得で＋77300円です。2回目は35000円投資でノーヒットでしたが、1月30日の3回目の実戦でも19000円投資からSBIG8回にNBIG15回、確変8回で3911枚、71100円獲得で＋52100円。

2004年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はSNKプレイモアのメタルスラッグです。アーケードゲームソフトメーカーのSNKがいよいよパチスロ本体の製造に参入した第一弾です。 ＃パチスロマンガ ＃メタルスラッグ ＃SNKプレイモア ＃4号機

メタルスラッグはST機でゲーム数解除とチェリー解除があります。メインはゲーム数解除で通常、連チャン、メタスラの３つのモード搭載です。とくにメタスラモードは平均10連チャンの爆裂トリガーとなっています。

特徴的なのは解除役のチェリーの処理で、4枚チェリーはそろうと解除失敗で成功時はチャンス目が停止。2枚チェリーは解除失敗時にチャンス目が停止する仕様です。そして2枚チェリー解除時にメタスラモード移行があるのです。その分確率は非常に低く、実戦でも引くことはできませんでした。

初打ちは2004年3月1日。16000円投資からBIG10回にREG3回で2484枚、41400円獲得で+25400円。2回目の実戦がマンガ実戦で投資33000円からBIG20回にREG10回で2098枚、34900円の獲得で＋1900円。３回目の実戦でも9000円投資からBIG10回にREG9回で2647枚、44100円獲得で＋35100円。

2004年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はロデオのガメラHGです。ドーナッツビジョンと名付けられた全面液晶画面が特徴でした。 　 ＃パチスロマンガ ＃ガメラHG ＃ロデオ ＃4号機

初代ガメラはロデオの新規参入第一弾として2000年に登場し、大ヒットします。当時主流だったBIG中のビタ押しのような技術介入の煩雑さもなくて平均600枚の出玉を獲得できました。しかも機械割は上から下まで非常に甘いのが特徴でした。第2弾のオオガメラもほぼ同一のスペックでした。

第3弾のハイグレードビジョンはST機でリリースされました。ボーナス放出景気はRTゲーム数消化か純ハズレ成立です。複数のモードによって天井ゲーム数と純ハズレ確率が異なりました。純ハズレ時にはチャンス目が停止しやすい制御ですが、内部リプレイの一部でもチャンス目が停止しました。

2004年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はネットのデカダンです。賞金首のマイナーチェンジ版という感じのAT+ST機でした。 　 ＃パチスロマンガ ＃デカダン ＃ネット ＃4号機

賞金首ではベルハット解除率は一定でしたが、デカダンではモードごとに異なり、また規定回数での解除もありました。モード１では200回。モード２では100回。モード３とDDモードは15回です。