初打ちは2003年9月28日。23000円投資からBIG5回にREG10回、JC1回で398枚、6600円の交換で-16400円。2回目の実戦は40000円投資からBIG2回にJC1回で交換無し。しかし、9月30日の3回目の実戦ではBIG18回にREG16回、JC25回で5138枚、85600円の交換で+54600円の快勝です。
トータルでは-1800円で、結局3回打っただけでした。そこそこ面白い台でしたが、これもマンガに描いた後は打たなくなっていました。基本的にある程度出すパターンが分かって、それをマンガに描けばOKなので、それ以上打ち続けるのはよほど面白いか、勝ちやすい場合だけでした。
初打ちは2003年10月29日。41000円投資からBIG1回で-41000円です。2回目の実戦は翌日の10月30日。ここでも投資は55000円まで膨らみ、BIGを10回字いて1173枚、19500円交換で-35500円。11月2日の3回目の実戦で19000円投資からBIG3回、1625枚で27000円交換、+8000円とチョイ打ちでチョイ勝ち。
その後3回チョイ打ちしましたが何も引けずでした。トータルでは1勝5敗で-79500円と負け越しです。 この時期は大都技研の吉宗が大人気でした。登場時はほとんど注目されていませんでしたが、711枚のBIGが1G連するインパクトで設置を伸ばしていたのです。
押し順ナビだけで消化できるゲーム性は間口を広げ、ギャンブル好きの遊技者を増やしました。この時期には複数の711枚のBIGが連チャンするST機がリリースされますが、成功をしたのは吉宗と主役は銭形ぐらいでした。 ワイルドウルフの内部モードは6個あり、それぞれ最大RTゲーム数が異なります。
初打ちは2003年11月11日。4000円だけの試し打ちでした。2回目は11月14日。投資13000円からBIG5回にREG2回、AT2回で交換無し。3回目は11月30日。投資42000円からBIG5回にREG3回、AT1回で交換無しと負けが続きました。
4回目の実戦で投資13000円からBIG7回、REG2回にAT14回で2891枚、52500円獲得で+39500円と初勝利です。5回目は年が明けた1月19日。投資1000円からBIG6回にREG2回、AT14回にスーパーAT1回で4518枚、75300円獲得で+74300円。トータルでは54800円の勝ち越しになりました。
藤商事は雀球やアレンジボールメーカーからアレパチのアレジンとエキサイトの大ヒットで有名になりましたが、ついにパチスロにも参入してきた第一弾がサンダーバード3です。
仕様はST機で通常時はRTゲーム数消化とリプレイの4連でボーナス放出ですが、2.5分の1のリプレイをナビするチャンスゾーンサンダーチャンス中は3連で放出となります。このリプ確率が絶妙でした。