連チャンは毎回ループタイプではなく、セット継続と合わせたタイプで、1回の当選で最大10セット獲得できます。ただし、REG終了後に高確モードゲームが加算され、そこでの当選で上乗せがされていって、大連チャンが起きる仕様です。
ただし、7ぞろいから突入するファラオボーナスはセット回数が6個または7個の固定です。さらに、当選率は1.1分の1なのでハズレもあり、結果として4~5セットで終わることもあります。
#パチスロマンガ
#ネオファラオゼッツ
#山佐
#4号機
液晶演出は海物語そのままで、STを利用した疑似確変の搭載です。REGはなくスーパービッグとノーマルビッグを搭載していました。初打ちは2005年5月24日。投資16000円からBIG7回で交換は無し。2回目は5月31日。投資2000円からBIG20回で3023枚、50300円の交換で+48300円。3回目は34000円でBIG1回のみ。
4回目に1000円だけ打っています。トータルでは1勝3敗で-2700円でした。 マンガの中でパチンコからパチスロへの移植は難しいと描いています。海物語は5号機でもリメイクされましたが、イマイチでした。
海物語はほぼゲーム数解除のみですが、演出との乖離がありました。4号機末期で急いで検査に持ち込んだのかも知れません。パチスロの開発には数年かかるのが普通です。その途中で規定変更があれば中身を作り直す必要があります。
2005年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はアリストクラートのストリートファイター2です。大人気格闘ゲームとのタイアップ機で続編も作られますが、これが初代です。
#パチスロマンガ
#ストリートファイター2
#アリストクラート
#4号機
仕様は4号機末期によくあった、BIG成立でRTに突入し、その間はボーナス抽選がされないというものです。約900GのロングRTには低設定ほど突入しやすく、小役解除率も低いのです。REGは当選すればすぐに揃えられますが、RT中は抽選がないので、出現率は低くなります。
リセットしてもRTはクリアされないので朝一の特典はありません。 初打ちは2005年4月15日。投資18000円からBIG3回にREG1回で397枚、7200円交換で-10800円。2回目の実戦は投資2000円からBIG9回にREG1回で604枚、10900円交換で+8900円。3回目は7000円でノーヒット。4回目は10000円でBIG1回のみ。
6回目の実戦で6000円投資からBIG4回にREG2回で558枚、10800円獲得で+4800円。そしてマンガ実戦となった7月4日。投資44000円からBIG6回にREG4回で交換無し。翌日のマンガ実戦も投資20000円からBIG12回にREG6回で獲得無し。
パロットはパチンコとスロットの合成語で、パチンコ玉を使うスロットマシンのことです。何年も前から、産業博では参考出展がされていました。当初の目論見はパチンコの規定で作られるパチスロでした。パチスロでは認められていない確変機能を搭載できればゲーム性が広がると考えられていたのでしょう。