最大18Gの連続ハズレでボーナス放出です。小役確率はトータルで約3分の1ですから、これでは厳しそうに見えますが、このゲーム数は小役がそろうたびに新しくセットされます。短いゲーム数を選択することもあり、とくにサンタぞろいの後は短いゲーム数になります。
液晶画面にデカトナカイが出現すると規定ゲーム数は最大で3Gとなり、これをクリアすると短いゲーム数がループする連チャンモードに移行するのです。
ポイントは最高90%ループのおそ松チャンスです。内部的にはモード1からモード7まであり、主におそ松チャンス中の小役でモードアップされます。そしてイヤミが六つ子を発見していき、すべて発見するとモード7到達になります。
初打ちは2005年12月1日。投資10000円からREG1回のみ。そして12月2日のマンガ用実戦です。ここで投資100000円、BIG5回にREG4回で回収無しの大敗です。マンガに描くために翌日も実戦します。投資36000円からBIG15回にREG5回、おそ松チャンスにも5回入って2030枚、39600円交換で+900円。
その後の実戦は効果なしの3連敗でした。トータルでは1勝5敗で-147100円です。しかし、記憶では打つたびに10万負けを喫したはずですが、収支表には記載されていません。たぶん、記憶に消したいほどの惨敗だったのでしょう。
2006年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回はサミーのアラジンエボリューションです。4号機最後のアラジンチャンスはBIGとREGが集中する仕様でした。
#パチスロマンガ
#アラジンエボリューション
#サミー
#4号機
検定取り消し処分を受けたアラジンAは高確状態でアラジンチャンスがループするタイプでしたが、アラエボはこの高確状態中にボーナスを放出しました。高確にはショートとロングがあり、ロング継続でBIGやREGが連続する一撃性能は4号機末期の中でも群を抜いていました。
しかし、爆裂機時代と異なるのは機械割自体は低いということです。そのため、導入直後はストックが溜まってないこともあり、爆死者が続出して評判は芳しくありませんでした。
現在ではど根性の意味は強い意志を表すように変化していますが、もともとはひねくれた性格を意味し、他人をののしるときに使う悪口でした。それを変えたのはど根性ガエルであり巨人の星のオープニングソングでしょう。