80年代から90年代にかけてジャンプ黄金時代の中核を担った人気マンガでアニメ化以外に、キン肉マン消しゴム、通称キン消しが大ヒットするのです。いわゆるマンガ家の三毛作、単行本化、アニメ化、キャラクターグッズと大成功をするのです。
作者のゆでたまご先生はコンビマンガ家で、高校時代からキン肉マンを描いていたそうです。そして少年ジャンプでデビューするのですが、当初はギャグ路線だったキン肉マンは結構酷評をされます。
2008年にメディアボーイのDXパチスロに連載された「スロ漫稼業」を再アップします。今回は三共の5号機、パワフルアドベンチャーです。仕様はボーナス後にART突入し、そのARTが連チャンするタイプです。
#パチスロマンガ
#パワフルアドベンチャー
#SANKYO
#5号機
初打ちは2008年7月4日。投資6000円でノーヒット。翌日は29000円投資でBIG2回にREG2回で交換無し。3回目も10000円投資でBIG2回にREG2回で交換無し。4回目の実戦で投資16000円からBIG5回にREG4回で695枚、13500円交換するも-2500円。結局、7戦全敗で-68500円でした。
さて、長く続いたスロマン稼業も最終回でした。掲載誌もほどなく廃刊されてしまいます。パチスロ人気によって拡大したスロマンガ市場はパチスロ人気の下落で消滅をするのです。しかも、それは警察庁の規制によるものです。4号機から5号機への移行は市場を縮小させました。
2007年に連載された回顧胴遊技録を再アップします。第1回は興進産業の1号機ニューデートラインです。ニューデートラインの認可日は昭和60年12月12日。物語は昭和61年の話です。
#パチスロマンガ
#ニューデートライン
#興進産業
#1号機
ニューデートラインは大量リーチ目を搭載していました。それぞれのリールに強い出目があり、とくに右リールは1個しかないオレンジとAAAのないプラムが最強です。中リールはBARにはさまれたプラムが強く、リーチ目に絡むことが多かったのです。
マンガに描いたのは昭和62年のお盆に帰省した頃の話です。このとき地元のホールで出会ったのがニューペガサスでした。吸い込み方式で連チャンを演出していたペガサスが徐々に人気になっていき、ニューペガサスで一気に全国に広がったのです。
1号機のトロピカーナ7はボーナス成立時の等倍返しの処理に問題があり、REG後に700枚のコインを出せる攻略法がありました。1.5号機ではそこは改修されていたのですが、ユニバーサル系の台すべてに共通するBIG中に規定以上のコインを出せてしまう攻略法が発覚してしまうのです。