しかし、ボーナス101回で5073枚、84500円獲得で+7500円の大逆転でした。トータルでは66000円の勝ち越しです。 27はREGだけの、CタイプのST機です。REGの内部確率は10分の1なのでストック切れは起きにくい仕様です。小役や純ハズレによるRT解除は稀で、基本はゲーム数解除です。
北斗の拳の新装も多く、どんどん設置数は増えていきました。そして、それに比例して勝率はどんどん下がっていくのです。頼みの北斗ぞろいも全然連チャンしてくれません。半分は単発でよくて4連。初代北斗での北斗ぞろいの最高連チャンは7連でした。しかも、5連も6連もありません。
高モードも次の移行先が優遇されているだけで当たりやすいこともないのです。モードはゲーム数で管理されていて、モード移行ゲームで特定役を引くといいモードに移行しやすいのですが、高モードをループしても何もありません。
4号機で脳を焼かれたスロッターには出玉も少なく自力連チャンしか期待できないエヴァでは満足できなかったのです。6号機の時代では、初代エヴァのスペックは非常に魅力的に見えます。さらに、小役をカウントすることで設定を推測することも可能でした。
初打ちは2006年4月4日。投資33000円からBIG13回にREG1回で交換無しです。4月28日に2回目の実戦をしましたが19000円でノーヒット。トータルでは-52000円です。すーぱー福の神はザクザク千両箱とほぼ同じで、ザクザク千両箱でもずいぶんと痛い目に遭っていて、これも積極的に打ちたくない機種でした。
トータルでは3勝9敗で-109700円の負け越しです。 仕様は非常に独創的でJAC成立時にBMに当選すれば1セット20GのBM突入。継続抽選に漏れるまでBMが続きます。その間は液晶で物語が進んでいきますが、短い連チャンが続くと、何度も同じシーンを見続けることになりました。
めんそーれ2は3種類のBIGと2種類のREGを搭載し、BARぞろいのBIG後にはRTに入ります。RTは白頭のREG入賞まで続く仕様でした。初打ちは2007年9月14日。投資20000円からBIG3回で回収無し。2回目の実戦は6000円投資からBIG8回にREG14回で回収無し。
6月7日は12000円投資でBIG1回REG1回で交換無し。そして6月13日のマンガ実戦です。投資28000円からBIG22回にREG5回、TC8回で3451枚、49300円獲得で+21300円でした。そのあとは打っていないので、あまり好みではなかったようです。
DCは1回の抽選の最大は25回ですが、灼熱牙王のTVCMでは怒涛の31連勝がキャッチコピーでしたので、30回がMAXだったのでしょう。最後にREGがそろうので怒涛の31連勝となったと思われます。スノーキングのDCは最大25回とはいうものの、選択率は非常に低く、現実的なのは1,3、5回まででした。
A+AT機で、BIGはノーマルとスーパーがあり、ノーマルでは250枚、スーパーでは約560枚の出玉を獲得できます。ATは33、111、222、333Gの振り分けがあり連チャン性もありました。内部モードは4種類あり、通常モード、フェイクモード、朝イチモード、ATモードです。
4号機時代には海外メーカーが日本のパチスロ業界に次々に参入してきますが、日本国内で製造した機械でなければ検定を受けられないという警察庁の指導により、多くの海外メーカーは撤退したり、日本のメーカーの傘下に入ります。