このシリーズは複数リリースされていますが、初代がもっともスペックが低い仕様でした。3種類のBIGは赤が300枚、白が200枚、そして青が100枚でした。今では100枚以下のBIGボーナスにも慣れましたが、5号機初期には100枚のBIGをなかなか受け入れられませんでした。
公開収録でギターを持った犬井ヒロシが弾き語りをしているところに、客席からチンピラが乱入するという体でダイアンの津田氏が登場し高橋氏に絡んできます。そこへ青いタイツ姿のユースケ氏が登場し、津田氏を追い返します。高橋氏は三沢さんですよねと尋ねますが、終始無言のまま立ち去ります。
チャンスゾーンの索敵モードはボーナス終了後、またはRT終了後に突入しますが、チェリー入賞前に特殊リプレイに当選することが条件で、成功率は33%と高くはありませんでした。そして、なによりボーナス確率が低いのが欠点です。
個人的には4号機のワンタッチャブルに匹敵すると思っています。 100GのRT、迎撃モードを搭載し、RT抽選ゾーンの索敵モードを介してループも可能です。RTは純増0.9枚と、この時期の機種の中では優秀でした。
押忍!番長はゲーム数解除がメインでしたが、解除前の前兆にゲーム性が集約されていました。前兆はフェイクを含めて32Gですが、本前兆には6Gのプレ前兆がついてきます。プレ前兆は些細な演出であることが多く、それを察知できるかどうかで番長の理解度は変わってくるのです。
5号機初期はRT搭載で少ないBIG出玉を補完する機種が多くリリースされますが、ど根性ガエルもRTが大事でした。BIGにはスーパーとノーマルがあり、スーパーBIG後は30Gのど根性タイムに突入します。この間にベルがそろうと次回ボーナスまで継続する微増のRTに突入します。
初打ちは2005年12月1日。投資10000円からREG1回のみ。そして12月2日のマンガ用実戦です。ここで投資100000円、BIG5回にREG4回で回収無しの大敗です。マンガに描くために翌日も実戦します。投資36000円からBIG15回にREG5回、おそ松チャンスにも5回入って2030枚、39600円交換で+900円。