初打ちは2002年11月30日。投資43000円からBIG7回にREG1回、SR3回で交換なし。2回目は12月6日。投資21000円で何も引けず。そして12月7日がマンガ実戦です。投資は60000円まで膨らみ、BIG15回にREG2回でSRを引けず727枚、12100円交換で-4790円でした。
AT役のサバンナチャンスは3種類から選べるようになります。ライオンサバは10G、30G、50G、100Gの振り分けがあり、ゴリサバは20G固定、ダチョウサバは10Gごとに2択で継続抽選です。サバチャン抽選は獣王と同じく高確中の純ハズレがメインですが、高確のゲーム数をBIG中のミニゲームで延長できます。
仕様は成立ボーナスをストックするST機で、放出はチェリー解除と純ハズレ解除、そしてゲーム数解除です。このゲーム数解除テーブルは2種類あり、短いゲーム数が選択されやすい連チャンテーブルと長いゲーム数が選択されやすい通常テーブルです。それぞれ例外もあるのですが、非常に低い確率でした。
初打ちは2002年5月9日。投資4000円からBIG24回にREG15回で1985枚、33000円獲得で+29000円とまずまずの勝利です。とはいえ、実戦はこの一度きりでした。
2000年に登場したタイムクロスの続編で、ST機能はありましたが、いわゆるプチストック機と呼ばれるノーマル機に近いタイプです。タイムマシンに間違って乗ってしまったウインちゃんを探すために博士がいろいろな時代に時間旅行をするという設定です。
健全娯楽マンガ、江戸深川むすめ釣客伝「ネズッポの天ぷら編」のデジタル処理も終盤。予定より1ヶ月遅れですが、あと少しで完成です。
4号機以前では2種類のBIGでも同一性能なら同じフラグで処理できたのが、5号機では別フラグにしなければならなくなります。ただし、重複フラグも認められていたので、技術的には別フラグであっても、どちらも狙えば揃えられるという仕様にすることもできました。
70年代に大ヒットしたタツノコプロ制作のTVアニメとのタイアップ機で、仕様は非常に複雑でした。マンガ内でも誤表記があります。5号機では1フラグ、1制御の規制が加わりますが、さらに異なる図柄の組み合わせは別フラグとして処理しなければならなくなります。
GTはボーナス放出後に残りを消化できるので、1回のGTで複数のボーナス放出が可能です。ただ、カップの内部確率は約2.3分の1。しかも3連してから2分の1での放出なので、30GのGTではスルーすることも多くなります。
朝イチは天国モードの可能性は20%程度です。しかも必ずリセットされているとは限りません。いや、前日の据え置きの方が可能性が高いでしょう。前日の止めゲームはほぼ193Gです。朝イチ以外は天国抜けを確認して193Gで空き台になっている台ばかりでした。