人気がない台のため情報も少なく、真偽は不明でしたがネットの情報を頼りに立ち回って好結果を得ることができました。
同時期にはサミーからリプパン外し機のボンバーマンビクトリーがリリースされ、5号機の可能性を感じられました。
4号機末期は以前ならお蔵入りしたような台が続々とリリースされましたが、本機もそんな印象を受ける台でした。
初打ちは206年5月30日。投資33000円からBIG10回にREG6回で2117枚の交換。プラス5400円でした。次の実戦は5月31日、投資3000円からBIG6回にREG3回で2821枚の獲得。プラス48200円でした。
再販分の初打ちは2006年9月30日。投資32000円からBIG5回にREG4回で308枚の交換。マイナス28400円で終了です。1年前の初打ちは2005年9月20日。投資46000円からBIG10回にREG5回で2254枚、45000円の交換。マイナス1000円でした。
打ち手を選ぶという一点でリプパンハズシ機は5号機の救世主にはなりえなかったのです。 初打ちは11月29日。投資39000円からBIG8回にREG7回で765枚、13900円交換でマイナス31100円でした。翌日に再挑戦し36000円投資からBIG11回にREG7回で2740枚、49800円の交換。プラス13800円です。
初打ちは2006年12月16日。29000円投資でBIG24回から回収0枚です。3種類の獲得枚数の異なるBIGを搭載し、赤7ならば200枚、白7で180枚、青7は100枚の獲得です。これにATがつくわけですから、今だと普通に思うかもしれません。
初打ちは2007年1月26日。投資14000円からBIG19回にREG7回、CB13回で3514枚、63800円獲得で+49800円でした。個人的には悪くない台と思っていたのですが、周囲の評価は低めでした。
8種類のBIGと4種類のREGを搭載し、ボーナス察知までに10ゲーム程度掛かることで液晶演出が完結する前に結果が分かることを少なくしていました。
今回は湯屋の場面から描いています。浮世絵にも女湯の場面を描いたものがありますが、お上の規制のためか、桶や手ぬぐいで局所が隠れるように表現しています。それに倣って、隠して描いていますが、少しだけ見えるところもあったりするのは作者の遊び心というか、自然な表現です。
もう一作はつげ義春先生のほんやら堂のべんさんの鳥追いのシーン。これは夜のシーンでベタに筆で描いた雪が非常に印象深いものです。
初打ちは2001年7月20日。投資7000円から、BIG5回にREG1回、AT1回で交換0。2回目は7月24日で、投資5000円からBIG5回にREG1回、AT3回で805枚、11500円交換で+6500円。3回目は7月27日、投資18000円でREG2回にAT1回のみでした。