2万枚や3万枚は簡単に吐き出す爆裂AT機で、この機種のポイントは成立ゲームで揃えないと消滅するREGです。79.5分の1で成立するREGは6択の押し順と2択の色があっていないとそろわないのです。
実践した時点では解析情報はなく、いろいろ検証しようにも実戦したホールは稼働が低いだけでなく、クランキーコンドルを変則打ち禁止で営業しているなどハウスルールも厳しい店でした。
オリンピアの覚醒はパトライト告知を採用した南国シリーズなどの沖スロをリリースしてからで、それはもう間もなくだったのです。まさしく、夜明け前の暗闇の中でリリースされた1台が、あっぱれ迷探偵だったのでしょう。
SJPVはBIGの出玉を少なくした完全告知タイプのノーマル機でした。初打ちは202年9月15日。1000円投資からBIG13回にREG8回、733枚で10400円の交換。+9400円でした。2回目は9月21日。7000円で何も引けず。3回目は9月27日。投資は20000円。BIG13回にREG7回で交換無し。
ゴールド&ゴールドは設定6だけBIG確率が飛びぬけて高いのが特徴です。おそらく、この日は設定6だったのでしょう。1998年のCT機以降で設定6がエキストラ設定になってからは、推定でも設定6を打てたのはこれが初めてです。
チェリーボックス分はチェリー成立時や仮天井か天井時に全放出ですが、あまり連チャンはしません。しかし、ゼロワンボックス分は4096分の1のゼロワン図柄がそろわないと放出はされないのです。場合によっては相当数のストックが溜まっていることもあり、大連チャンが期待できるのです。