すでに稼働がほとんどない中、怒涛のBIGの引きと、REG連で5000円投資から、BIG21回にREG45回、7424枚148400円獲得で+143400円の大勝でした。2回目は11月6日。投資12000円でBIG1回にREG1回で交換なし。稼働も悪く、設定も期待できそうにないのでこれ以降は打っていません。 
   BIG後は再度BCで、このBIGをそろえられるナビ回数により最大25連チャンまで可能性があるのですが、大半は単発でREGがそろってBC終了です。 
   BIGはすべてストックされ、REGは即放出です。ATはセクシーチャンス(SC)と呼ばれ6択の6枚役をナビしますが、このSC中にREGが成立するとBIG放出のベティチャンス(BC)突入です。ここではBIGがそろえられるナビが発生してようやくBIG獲得になるのです。 
   そして4回目がマンガ用の実戦で、投資18000円からBIG7回にREG3回、DC13回で4474枚、81300円獲得で+63300円でした。もう1回チョイ打ちで4000円。トータルでは2勝3敗で+13700円と勝ち越しました。 
   6号機でもサミークラシックからリメイクされましたが、人気は出ませんでした。初代では高く支持され、リメイクを望まれたファイヤードリフトでしたが早々に姿を消しました。 
   ミッションは1~3Gと短いムービー演出中にスイカかリプレイを引くことで、スイカなら100%、リプレイでは50%でボーナス放出です。小役成立時には独特な効果音が鳴り、スイカかリプレイを願うゲーム性でした。 
   ミッションクリアでボーナスを放出するST機ですが、ミッション発生率がモードによって異なります、高確ロング中はミッションが連チャンしやすく、結果としてボーナスの連チャンを誘発するのです。 
   FTモードに連続性はありませんが、最大で200個のナビ獲得です。CCはセット数を抽選するタイプで上乗せもあり、一撃で数千枚を獲得することも可能です。  
 TVドラマとのタイアップですが液晶搭載ではなく、縦長の小さなドットパネル表示でした。 
   初打ちは2003年10月29日。41000円投資からBIG1回で-41000円です。2回目の実戦は翌日の10月30日。ここでも投資は55000円まで膨らみ、BIGを10回字いて1173枚、19500円交換で-35500円。11月2日の3回目の実戦で19000円投資からBIG3回、1625枚で27000円交換、+8000円とチョイ打ちでチョイ勝ち。 
   初打ちは2004年1月23日。投資4000円からSBIG8回にNBIG4回、確変5回で4473枚、81300円獲得で+77300円です。2回目は35000円投資でノーヒットでしたが、1月30日の3回目の実戦でも19000円投資からSBIG8回にNBIG15回、確変8回で3911枚、71100円獲得で+52100円。 
   モードによって放出確率が異なり、ゲーム数解除はありません。そして天井も搭載していないのが特徴です。モード移行を利用して疑似的な確変機能で出玉の波を演出しています。