1.5号機のニューペガサスは差枚数吸い込み方式を採用した、当時としては非常に連チャン性の高い機械でした。2号機以降の規定変更で再現はできないと思われていた吸い込み方式ですが、4号機終盤になるとRTを利用した吸い込み方式が認められるのです。
そして、この賞タイムには連チャン性があるので、結果として大量出玉につながるのです。とはいえ、放出できないことが多いので、賞タイムは連チャンしても出玉はそれほど増えていかないのです。日。投資12000円からBIG14回にREG6回、賞タイム31回で3520枚、58600円獲得で+46600円でした。
仕様はAT+ST機で6択の帽子獲得でボーナス放出のチャンスでした。賞タイムと名付けられたATは30G継続で純増は少ないものの帽子の押し順をナビしてくれるのでボーナス放出の大チャンスです。ボーナス放出をした場合は、残りの賞タイムのゲーム数を消化します。
4回目の実戦で投資13000円からBIG7回、REG2回にAT14回で2891枚、52500円獲得で+39500円と初勝利です。5回目は年が明けた1月19日。投資1000円からBIG6回にREG2回、AT14回にスーパーAT1回で4518枚、75300円獲得で+74300円。トータルでは54800円の勝ち越しになりました。
特徴的なのは解除役のチェリーの処理で、4枚チェリーはそろうと解除失敗で成功時はチャンス目が停止。2枚チェリーは解除失敗時にチャンス目が停止する仕様です。そして2枚チェリー解除時にメタスラモード移行があるのです。その分確率は非常に低く、実戦でも引くことはできませんでした。
毎ゲームの解除抽選に当選するか天井後にBIGを放出し、BIG後100~250Gの雷電タイムに入り、この間に成立したボーナスは即放出です。雷電タイム中のREGは残ゲーム数からの継続です。