【Edit Works】メグマイルランド先生@megumireland
の新連載「棕櫚の木の下で」を担当させていただきました!平成初期の佐賀を舞台にした漫画です。小学生のソテツ君は、他者と出会い自分たちを取り巻く世界の様々なことを知ってゆきます。ここで読めます。→https://t.co/2JBbMTAzgD
【書店員様へ】再来月の9月1日は関東大震災100周年。震災を8歳のころ体験した画家・小松崎茂が、記憶を元に描いた漫画があります。もしも防災フェアか何かあるときは置いて下さい、よろしくお願いします!
『現代マンガ選集 恐怖と奇想』(ちくま文庫、川勝徳重編)
https://t.co/J7xDlqNpAp
大城の退潮と並行して手塚治虫は1953年に『罪と罰』を描いていて、これがまたすごい作品である。先日、T.T.先生と『罪と罰』の最後の方の銃撃のページを開いて、「凄惨な感じがする」「真実味がある」「深い…」ってウンウン頷きあっていた…。圧巻のラストである。 https://t.co/pvLyhoK26s
『ぶどう園物語』。遠藤ミチロウのこと何にも知らないけど、とても良かったです。スターリンの前のバンドでベーシストをされてた方の自伝漫画。コマとコマのあいだで結構ポンポンと時間が飛び、エピソードがぎゅうぎゅうに押し込まれてるけど、それが何故か心地よい。動物が出てくる挿話はどれもGOOD。
本当にこれは勘弁してほしいし、発注する側(加害側)には絶対に回りたくない。バリバリ回ってるけど。二十代の頃はアホなので土日を休むということを知らなかったです。最近、忙しいって言ってた知り合いたちが土日休んでたことを知って衝撃を受けました。池袋から始まるのもGOOD….。
「この水木しげるの絵、なんですか?」って誰かに聞かれて「エルンストかタンギーの絵でも見てテキトウに描いたんじゃないですか?」って答えたけど、昔の自分の文章整理してたら元ネタがあって驚いた。過去の自分に教わっている。
【セミ書房=西2 R51a】品切れだった亜蘭トーチカ『順風満帆』を新装版で増刷。亜蘭は音楽グループ・アナルテクノのヴォーカルで、安部慎一&林静一直系のガロ系劇画を描きます。初版に掲載されていたピンチョン原作の漫画は色々あって、第二版には載ってません。 #COMITIA146お品書き