たとえば、この場面では、彩色の対象が「パーティーの紙吹雪」から、今後数ページに渡ってトピックとなる「キャリー・フィッシャーの衣服」へとシームレスに移っている。
新旧のてんコミ『ドラえもん』第1巻を比較。(182刷2005.4.30と253刷2020.11.07)
塗り残しが塗られ、トレス原稿は元の原稿へ差し替えになっています。
シリーズ最新刊『かいけつゾロリ いきなり王さまになる?」は、児童文学『王子と乞食』をなぞりながら、マーク・トウェインの批判精神を受け継ぎ、ゾロリワールドに展開させている。
例によって次巻に続きますが、必読です!!