キン肉マンのジェロニモの始祖も登場して、マジで熱いです。集英社さま、kindleでいいので復活させてください。絶版ではあまりもおしい名作です。
2巻で主要キャラ死亡という熱い展開。キン肉マンとドラゴンボールと幽☆遊☆白書をまとめて読んでる感じ。
この作品は「少年ジャンプの源流」と勧められて買いましたが、わかりやすく解説すると初代ドラゴンボールっぽいストーリーで、戸愚呂っぽい奴らも出てくるのでお得な感じしました。めちゃくちゃお腹いっぱいになります。 https://t.co/kl4lNa7TLF
このシーンもいま見返すと半端じゃないですね。全ページ読んでいて苦しくなります。
出典元:中沢啓治作 はだしのゲン4巻 5P(kadokawa 電子版)より
中沢啓治先生の短編集を大人買いしました。原爆の恐ろしさだけではなく、戦後すぐの不条理な倫理観を学べるので本当におすすめです。守備でトンネルすると「監督がガチギレして、バット持ったやつに本気でケツを叩かれる」がサラッと描かれているのに笑いました。
吉本浩二の「定額制夫のこづかい万歳」は月に限られた給料でやり取りするお父さん達の奮闘記。外で飲むよりも駅の片隅で缶ハイボール、自分の部屋はステップワゴンなど強者が多く登場する。哀愁感じるか、爆笑するか、知恵になるかは読む人の立ち位置によって変わる漫画(画像は同書2巻より出典)
花輪和一の「刑務所の中」は銃刀法違反で捕まり、その後の刑務所生活を描いた作品。なかなか知ることができない刑務所生活をユーモアとリアリティ持って描いた名作。自衛隊生活に似た共通点もあり、かなり面白いです(画像は刑務所の中より引用)
花輪和一の「刑務所の前」2巻を読んでいますが、当時のモデルガン・改造拳銃・真正拳銃の様子が詳しく書かれていて非常に興味深いです。読む人選ぶ超コアな漫画ですが、最近読んだ漫画ではかなりのヒットです。(画像は「刑務所の前 2巻」より引用)