身内の死比較漫画 https://t.co/9bLNdQ2Qbv 父の死、そして祖父の死が立て続けに起きた作者による、対照的な二人の葬儀とそれにまつわるもの思うことが描き綴られた漫画。時田さんの感受性はいつも少し独特で言葉の使い方などとても好きだ。滋養がある。この漫画も多くの人に読んでほしい。
プリンタニア・ニッポン https://t.co/g9bnJC19hm もちもちディストピア漫画ももう11話だし、そろそろ単行本になっていい頃だから、まだ全話読める今のうちにみんな読もう。生物プリンターのエラーで出てきたもちもちの生き物で上手く誤魔化してるけどガチなディストピア漫画だよ。
埼玉県のひみつ まんがひみつ文庫 https://t.co/NSUYrLCliP 学研の「埼玉県のひみつ」、最初は激しい埼玉Dis漫画かと思ったら、埼玉の歴史をやたら熱く語るおじさんが出て来たりして、予想外にヤバい。
ああ、そうか。
親が「たった2000円で我が子にこれを読ませてやれる」と思えるものが出来なかったんだな。
猿マンにあった「幼年漫画は親も納得させないと子供に読まれない」という奴だ。
[第8話] ギークサークルクライシス 姫の恋路はバグだらけ https://t.co/HMTpECftBU 読者の共感を得られやすいのてで多用される手法の食い物あるある回なのだけど、北海道民じゃないからか何言ってんのかわからん。ジンギスピーポーとかジンギスシップに則った行為とか北海道では普通に使う言葉なの?
ポッケの旅支度 https://t.co/icaBPLCmeM 猫と暮らす、生き物の命を預かる、ということにド正面から向き合う漫画。ポッケという猫が生きて死んだこと、その周辺で起きたこと。それらの記憶と記録の漫画。飼い猫の死の漫画はいくつかあるが、ここまで情緒と理性の両方が鋭く光る作品は初めてだ。
約70ページの中に偏執狂的なイトウ釣り魂、妻の乳癌、死別、イトウ釣りをしていて奥さんを看取れなかった後悔、愛、果ては満蒙開拓団まで出てくる超濃密漫画。泣ける。チライアパッポはゴールデンカムイで知った人がほとんどだろうけど、日本の漫画で最初にこの名を出したのはおそらく矢口高雄先生。
ドラえもんが来た未来ってお餅がなかったけど、これって規制されたのかな。とうとう餅が。そうじゃないとしたら、餅が無くなるって、もう日本国家自体が消え失せてるよな。
今まで町田メガネ @machidamegane に描かされた絵を見返していたんだけど、めちゃめちゃ気軽に「じゃ、ベルセルクのこのページ、キャラを俺に差し替えた感じで、ヨロシク!」とか言うんだぜ。三浦健太郎がどれだけ絵が上手いと思ってるんだ!
ハカセの失敗 https://t.co/w1xgmy0KMI 世界征服を企む厭世の天才科学者が、自らの助手とすべく己のクローンを作ったけど、うっかり愛情たっぷり注ぎ素直な子に育ててしまう…という育児コメディ的な設定だけどしみじみと心に響く、Twitterで大人気だった漫画が単行本になったぞ。完結が読みたかった!