★「新潮」11月号発売されました。ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』は第63回「ティルス」。ネロはあいかわらずグラエキア(ギリシア)に逗留し遊侠三昧。留守のローマでは市民も元老院も我慢の限界が近づいているようです。
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★実は元老院が本格的に登場するのは『プリニウス』では初めて……? そしてプリニウス一行はフェニキアのティルスに向かいます。
★かつては要塞島の様相を呈していたティルスはアレキサンダー大王が築いた埋立の橋頭堡によって陸と繋がれました。今回は11/9発売『プリニウス』第9巻収録の最後のエピソードとなりますが、物語のひとつの大きな要素がこの回でひとまずの終焉を迎えます。
★「芸術新潮」11月号発売されました。特集は「ハプスブルク家のラブゲーム」。ヤマザキマリ+とり・みき『リ・アルティジャーニ』は第21回。アントネッロ・ダ・メッシーナがベッリーニに油彩画法を伝えます。傑作『書斎の聖ヒエロニムス』登場
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★『プリニウス』第9巻、おなじみ、そして新規の登場人物達のお芝居も見逃せません。コント仕様になるエウクレス、あくびをするウェスパシアヌス
★11/9発売ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』第9巻にはアレクサンドロス大王とティルスの攻防戦を描いたコマも出てまいります https://t.co/oKfjtuv0zP