★新潮5月号発売されました。ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』は第57回。ロドス島に上陸したプリ一行が洞窟で目にした不思議な神像。同じ頃ネロもまた一行が見たのと同じ神に興味を示します。
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★『プリニウス』第49回掲載の「新潮45」5月号は本日4/18発売です。今回は全編ローマ。フォロや建設中の黄金宮、そして怪しげな拷問具が並ぶ部屋が舞台となります。
★本日2/25は「芸術新潮」3月号の発売日です。ヤマザキマリ+とり・みき『リ・アルティジャーニ』は第23回「百花繚乱のヴェネツィア」。一コマ目はちょうどいまカーニヴァルの祝祭が中止となってしまったサン・マルコ広場から始まります。
★アトランティスのことを書いたのはプラトンですが、今週のグランドジャンプ掲載の『オリンピア・キュクロス』にはそのプラトンが登場、運動を経済再生や利権に利用しようとする勢力に真っ向から異を唱えます。哲学者プラトンは実はアテナイ有数のレスラーでもありました
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★かつては要塞島の様相を呈していたティルスはアレキサンダー大王が築いた埋立の橋頭堡によって陸と繋がれました。今回は11/9発売『プリニウス』第9巻収録の最後のエピソードとなりますが、物語のひとつの大きな要素がこの回でひとまずの終焉を迎えます。
★「新潮」4月号が発売されました。ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』は第67回「プリシラ」。ローマではネロの黄金宮が完成。しかし市民の間にはネロ失脚の噂が流れます。そんな中でかつてネロの慰みものにされたプリシラは筆記を覚え知識を高めていきます。
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