古来よりハゲの怒りをかった者は酷い目に遭うと聖書にも書いてあるけど、稲葉家譜という書物によれば、明智光秀は頭髪が薄く常に付髪(昔のカツラ)をしていたけど、信長に何度も頭を引っ叩かれてヅラを吹っ飛ばされた事を恨んで本能寺の変に及んだと書いてあるそうで、ハゲの怒りの怖さが伺えるのだ
史実では大活躍した弓矢だけど、フィクションとか一般的なイメージだといまいちインパクト薄いのは、このハンターハンターのモラウとヂートゥのやり取りみたいな印象あるからかも…ドラゴンボールの悟空みたいな超人レベルの達人に弓矢撃っても、あっさり引っ掴んで投げ返されるみたいな
清少納言と紫式部の戦いはパープル式部の映像しか思い浮かばないので、萌え化してキレイになった二人の戦いを一刻も早く見てイメージを浄化したい
そういうネット等で語られるファンタジー考察アルアルを取り扱っていて善良なゴブリン問題も当然カバーしてるのだけど、世間の「まあ話が通じる魔物なら無理に敵対することもないよね」という意見に「神様が実在してる世界で作られた人間の敵対種族は無理じゃない?」というアンサーを出してるのだ