もっと殴りたいから立ち上がる黒石希歩、ジジイに立ての言われたから立つ五島雅、これもう五島の方がどう考えても狂ってるでしょ。 https://t.co/18pXaLKH4C

目的のない拳で五島雅の右に出るものはいないからね。 https://t.co/miJ6gqJtFr

目的のない拳という点において右に出る者がいないのがゼロの五島雅なんだよな。暴力性を発散するためだけにリングで人を殴る黒石希歩に対して、偶然人より強く生まれ、唯一目をかけてくれたジジイの言いつけ通りにリングで拳を振るい続けた結果ゼロとなった五島、あまりに強く哀れで儚くてカッコいい。

柔道部物語、ライバルに勝って優勝するという目的しか見えていない男たちの戦いほんと好き。暴力には崇高な目的があればあるほど物語がより盛り上がるんだよな。

はっちぽっちぱんちの黒石希歩人気に便乗して何とかゼロの五島雅と鉄風の馬渡ゆず子を流行らせようと画策するポンデベッキオです。目的のない拳を放つキャラクターは黒石さんだけじゃないんだよな。

暴力まっすぐなはっちぽっちぱんちの黒石希歩、鉄風の馬渡ゆず子の歪み方に比べたらだいぶマトモなんだよな……

スペ値0

柔道部物語、三五対西野戦はピンポンのスマイルぺこに並ぶ救済の物語でほんと好き。

小林先生、寝技の描写もホント上手いんだよな。中堅関根の流れるような肩羽締め好き。

西野＝ラーメンハゲの発想がなくてめちゃくちゃ笑った。西野嫌な年の取り方しすぎだろ。

わかる。そして金鷲旗編で三五の筋肉の発達にすぐに気づく西野の描写ホント良い。 https://t.co/hJyoMX5K9M