「先生日誌②。」
いつどのタイミングで何に気がついて自分を変えようとするかは、それこそ人それぞれで。
「ケッ」と人を見下して生きていくのも自分の選択だし、わたくしはただそれを見ている。
わたくしは見ているのが好きである。
「女友達。」
勘違いは恥ずかしくはあるけど、後で笑える。
真剣なのも微笑ましいが、度が過ぎると一生笑えない。
すぐ妄想の国に旅立とうとするわたくしを現実に引き戻してくれるオータニは、後で考えると貴重なブレーキ役で、必要な存在だったと思う。
「竜の末裔。」
一番最初にAIが弾き出したこの漫画の解説。
「竜はあまおうを得ると昇天する。」
間違っているが間違ってない。
「退屈でも時々誰かに話したくなる。」
常日頃考えていることを漫画で描くというのはほぼ無理筋で、しかし一人二人誰か読んでくれないかなあと希望を持てるのがネットのいいところです。
「言語化の不要な世界。」
AIは最後のページを「気まずい雰囲気」と理解し、解説しました。あなたはどうでしょうか。
正解はわたくしの中ではなく、あなたの中にしかありません。