1964年の #東京五輪 の #聖火リレー に世間が感心を寄せていた様子は、この頃に発表された漫画｢#サザエさん｣にも描かれています。 結婚式当日に新郎が新婦の花嫁姿よりも聖火リレーが気になってリレーの様子を写真に撮っています。 新婦はそんな新郎の様子に大号泣。さすがの #サザエ も呆れ顔です。 https://t.co/uq4MAIG6LP

かつて #NHK のラジオでは色んなクイズ番組が放送されていました。 ○「二十の扉」(1947～1960、左上) ○「#とんち教室」(1949～1968、右上) ○「私は誰でしょう」(1949～1969、左下) ちなみに「私は誰でしょう」には、「#サザエさん」でお馴染みの #伊佐坂 一家の甚六さんが出場しています。 https://t.co/Pu0zNBrwGz

客による #はま寿司 や #スシロー での迷惑行為が問題視されていますが、漫画「#サザエさん」では、中華料理店で #ワカメ、#タラオ が店内の回転テーブルに乗って、それを #カツオ が回しているという、今だと絶対に「#迷惑行為」と非難される行動が描かれています。 昔だから許された表現でしょう…。 https://t.co/TpssNWQ03s

昭和39年の「水不足」は、この頃の漫画「#サザエさん」でもネタになっています。 行水中の女性を覗き見する言い訳として「断水」と言ったり、#カツオ ・ #ワカメ が「給水制限しない」と、#サザエ を騙したりしています。 #東京都 内では、給水制限として計画断水がおこなわれていたことがわかります。 https://t.co/JlATqpLexD

「#オロナミンC ＝ #大村崑」の前は、「#オロナイン軟膏 ＝大村崑」でした。 言わずもがな、大村さんが #大塚製薬 提供「#頓馬天狗」(#よみうりテレビ、1959～1960)で、主人公の「尾呂内(オロナイン)南公(軟膏)」を演じていたのは有名な話。 「オロナイン軟膏」のCMにも、大村さんは出演していました。 https://t.co/yTGr7GfknY

今や #サザエさん ＝アニメになってるからな。 原作は個人主義的な描写だし、#長谷川町子 自身も #フェミニスト なせいか、男女平等、女性の社会進出を主張している。 そもそも、#サザエさん 自体、家長主義・男性社会へのアンチから生まれた漫画だと思う。それ以前に女性主人公の漫画は過少なはず。 https://t.co/tkL9yaTa5b

マスコミやSNS、ネットをみると、やはり #東京五輪 で盛り上がっている。 開催以前にはあれほど「東京五輪開催反対」と声を高らかにして叫んでいたのに対し、まるで掌を返したかのようである。 画像の #サザエさん のように、日本人の「反骨せいしんってそのていどなの！」と思わざるを得ない。

1969年7月20日の #アポロ11号 による月面着陸については、漫画｢#サザエさん｣にも描かれています。 #マスオ と飛行機に乗る #サザエ が、世紀の瞬間を楽しみにポータブルテレビで、着陸の衛星中継を見ようとしています。 なんと飛行機の機長らも気になって、コックピットから出てきました。 https://t.co/8OSNutC0DC

昭和38年(1963)8月15日の「#朝日新聞」朝刊に掲載された、漫画「#サザエさん」です。 防空頭巾を肴に、ビールで１杯やりながら、しみじみと「感無量だ…」と平和の続く喜びを噛みしめる #波平。 そんな波平の姿を、妙な感じで見つめる #カツオ と #ワカメ。やはり２人は「戦後」生まれのようですね。

その他の、#長谷川町子 さん書き下ろし(であろう)の「#サザエさん」の広告類です。 #選挙 の広告がいかにもサザエさんらしい。マンガにも選挙のたびに投票を促すようなシーンが毎回描かれています。 その他、#森永製菓 の #ミルクキャラメル の広告にもサザエさん一家が登場します(原作者書き下ろし)。 https://t.co/GTqZqILOGc

1968年頃のマンガ「#サザエさん」でも、波平が #都電 の廃止を惜しんでいました。 1967年～69年頃は都電の数多くの路線が廃止された時期です。 https://t.co/wcrs9q8kHp

1964年に発表された漫画「#サザエさん」では、失態だらけのクリーニング店の若者の年齢が20歳と聞いて、#サザエ が一転「きょう #成人式 だって！」とケーキを出してお祝いをしています。 https://t.co/cy8lGHinHo