BOOTHやpixivに上げそびれたサンプルの1枚
照れる大男に、妄想加速しそうな天然…という自分得で描いた二人のやり取りです 
   10話「温泉へ行こう」で描きそびれたシーンが2つほどあって、1.和人と巧が一緒に捕まってるところで和人がちょっとした事に気づく場面
2.事件後、竜二のが元上司矢野さんと再会、大田と和人がそれぞれ矢野さんと話す場面
これはweb公開かコピー本で春庭で出すかしたいです 
   エロエロしいシーンも大好物ですが自分で描く時は「一緒に寝てるけど特に何もしない」シチュもかなり好きです(同志様がいらっしゃると嬉しいんですが!✨)
新刊「もう一度恋をする」(画像1枚目)もその自萌えに忠実に描きました
2枚目は季節により違う和人のポジション。竜二は体温高いので 
   実は和人には日本に友達が全くいないので(ロンドンにはいます)、大田は貴重な気の合う友人です
小学校は私立のお金持ち学校に通ってた設定なんですが友人と呼べる存在は出来ませんでした(お金持ちの暮らしがよくわからないので漠然とした設定w) 
   彰の事はまだあまり話せないんですが、結構嫌な奴ですよねw感じ悪いっていうか
でも英語は話せるよう勉強してロンドンに来ていてもコミュ力ゼロだった和人が、自分の意見を言い感情を表に出せるようになったのは、彰の(良くも悪くも)言うべき事は空気読まずにズケズケ言うところに影響を受けてます 
   竜二と姉の祥子はよく「顔が似てる」と言われるのですが、言うと祥子が本気で否定するのがお約束
新刊や6話の回想シーンなどに登場しますが顔は敢えて見えない角度で。
あとサイトとpixivのみ載せてる「帰るところ」には顔が描いてありますが敢えて遠目w(最後のコマです) 
   新刊で、竜二に忘れられるというのは「竜二に見つけられて人生が始まった」感のある和人にとっては相当ヘビーな出来事だったはずです
が、悩み悲しむシーンは最小限にして、あれこれ試したり竜二と一緒に事件解決する和人を描きました
その方が「らしい」のと、何より描いてる自分が楽しかったので😊