ですがそれぞれ工夫して名前を書きました。1枚目の画像の物は学校のテストの名前欄風です。夏休みの自由課題で漫画の原稿を描いて提出したというイメージでしょうか。2枚目はテーマパーク風のシーンのため、風船に名前を書き加えてみました。名前が順番通りになっていない所が工夫した点です。
大量にリストが送られてくる前日。死神は人間を助けてはいけないというルールでしたが、あまりにもかわいい女の子がいたので命を救ってしまいます。しかしそのかわいい女の子は総理大臣でした。いろいろあって総理は「1人だけなら人を殺してもいい」という法律を作ってしまいます。
Fライフに掲載されている短編は10ページで描いたのですが、この時に私は10ページで1話完結出来るものなんだなと悟り、10ページのネームをたくさん描き、それが「好奇心は女子高生を殺す」となりました。
エアコンの風圧で吹き飛ばされてきたと考えられます。風向きを調節するカバーの回転部分の部品らしいことも分かりました。エアコンの電源を切るとカバーが回転しながら閉まるわけですが、回転部分の部品が取れているのですからカバーごと床に落ちてくるのでしょうか。怖くて電源を切れません。
舞台化するにあたって一番気になっていたのはラストシーンです。漫画版では付き合い始めたばかりのカップルがチューをして終わるのですが、舞台でこれをそのまま再現するとなると劇団の方同士でキスをするという事になります。そんなの許しておいていいのでしょうか。ズルイ、私はそう言いたい。