私は変化や刺激を求める性格ですが、友達は日々の小さな幸せを積上げて満ちるタイプ。「幸せの器の穴を塞いで、自分の機嫌を取れるようにしたい」と話したところ「さらりちゃんの器の穴、割と美味しいものとか愉快な出来事とかより小さいから(大丈夫)」との言葉。解像度の高い友達の存在ありがたい…
ストレス発散と称してアイスを食べつつ、まだ少し感情をもてあましていたところ。「あ、至福の時間ですね!」と微笑みかけられ、「あー…確かに、自分の足と稼ぎでアイス食べてるって、ありがたいことだよなぁ…」と再認識。健康と自由を当然と思わず、日々の自覚で心の器を埋める一日にしたいです。
【美術館】#キースヘリング展
ポップアートの印象が強かったのですが、思うよりも性の多様、反戦、児童教育など「思想を伝達するためのアート」の色合いが強く、起用する側も彼の文化的側面を含めてアイコンとして用いているのが印象的。彼自身がメッセージの一部。今、同様の作家さんっているのかな。
【美術館】#森入江展
同世代、同時期から活躍する漫画家さん共同原画展。森薫先生(代表作:乙嫁語り)は、数多のマンガを読んできた私が畏怖を覚える「精緻な世界の具現化」への情熱から技術を積み上げる、まさに職人。細かい模様を描く時感じるという「私…生きてる!」の言葉があまりにも印象的。
【美術館】#ジャンプ+展
スペインでも毎日見ていました笑 私にとって、マンガは命の水のようです。帰国した足で突撃(元気ですよね…)。さすがに体力配分しようと全体をざっと確認、後から丁寧に見ようと思ったら、一方通行でした泣 サクライ先生のレポマンガが秀逸なのでそちらで振り返ります笑
「〇〇したいと思っているんだよね」と、常に多方面で活躍するフリーランスの方にお話。5日後お会いした時「まだやってないの⁉︎」の心の底から驚かれました。口に出したからにはまずやるを体現、繰り返しているからこその活躍と実績なんだなぁ…と痛感。私はまだまだマンモーニ…プロシュート兄貴…