人間のことをこんなに鋭く、そして温かい目で描ききる作家さんの作品。 するする読めますが、深いところをつかれて、色々考え、自分を見つめ直します。 『ガラスの海を渡る舟』は自分にとって、大切で大好きな作品です。 この作品、寺地はるなさんの作品が多くの人に読まれることを心から願っています

【おすすめ新刊】浅田次郎さん 最新刊『母の待つ里』新潮社 入荷しました。 家庭も故郷もない人々に届いた「ふるさと」への招待。向かった先には、かけがえない母との出会いが待っていた。 心のなかにある「ふるさと」。 きっと誰もが母を求めている。

【サイン本】浅田次郎さん 『母の待つ里』新潮社のサイン本が入荷しました。 お一人様一冊で、代引き配送不可、取り置き可(1週間)でお願いいたします。 理想のふるさと、かけがえのない母との出会い。自分を改めて知り、見つめ直す。最高傑作をどうぞ読んでください。 #母の待つ里 #浅田次郎 #新潮社

螺旋プロジェクト 文庫化！ 【サイン本】 朝井リョウさん『死にがいを求めて生きているの』中公文庫のサイン本が入荷しました。 お一人様一冊で、代引き配送不可、お取り置き可能(1週間)でお願いいたします。 #死にがいを求めて生きているの #朝井リョウ #中公文庫 #螺旋プロジェクト

【サイン本】音喜多・鳴海刑事シリーズ最新刊 佐藤青南さん『残奏』中公文庫のサイン本が入荷しました。 お一人様一冊で、代引き配送は承っておりません。 お取り置きは1週間可能です。 直筆色紙もいただきました。 ありがとうございます。 こちらのシリーズは読めばはまります。特に今作は最高です。

【おすすめ新刊】ファン・ボルム『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』集英社 ヒュナム洞書店での出会い、交流、本を通して自分を見つめ直すこと。 ゆるやかさに心がほぐれる。 人は各々悩み、事情をかかえながら生きている。少しの休息が必要だ。 ヒュナム洞書店のような居場所はきっと誰にでもある。

【おすすめ新刊】原田マハさん 『黒い絵』講談社 著者初のノワール小説。黒い豊潤なワインを嗜んだよう。情熱的で悲しく美しい余韻に包まれる。愛の始まりと終わりは予期せぬ時に訪れる。欲望と美術が奏でる究極の世界に引き込まれて抜け出せない。 #黒い絵 #原田マハ

【おすすめ新刊】中島京子さん 『うらはぐさ風土記』集英社 30年ぶりにアメリカから帰国し、武蔵野のうらはぐさ地区の叔父の家にひとり住むことになった大学講師の沙希。そこで多様な人々との出会いが… その地で歴史、人々の息づかいを写真や文章、会話のなかで感じたとき、その地に自分が今存在→

【サイン本】原田マハさん、最新刊アート小説『板上に咲く』幻冬舎のサイン本が入荷しました。 お一人様一冊で、代引き配送は承っておりません。 お取り置きは1週間可能です。 まさに棟方志功が心と体をぶつけて版画を彫り、妻チヤが見守っている姿がみえてきます。 おすすめします。

【サイン本】穂村弘さん 『迷子手帳』講談社のサイン本が入荷しました。 お一人様一冊で、代引き配送は承っておりません。お取り置きは1週間可能です。 いつも迷子であり続けりための手帳です。これ一冊あれば、貴方もきっと迷子になれる。 最新エッセイ全57篇。

【おすすめ文庫】乗代雄介さん 『パパイヤ ・ママイヤ』小学館文庫 シュワーッとはじけた。言葉がはずむ。 一夏のかけがえのない眩しい瞬間。 これから生きていく。 人生は君のものだ。 生きるために大切なものが心にいっぱいいっぱい、ひろがり、人生に応援してくれる、優しい傑作です。

【本の雑誌社は滋賀を取りにいく！！(ひと足お先に「本の雑誌」創刊50周年(来年)フェア】開催📚 来年本の雑誌社は創刊50周年です。ひと足お先にフェアを開催！ 「本の雑誌」のバックナンバーや在庫僅少本、サイン本を集めています。 「本の雑誌フェア通信滋賀県のみなさまはじめまして号」を配布中です