大概の新撰組創作ものでは悪人とされる芹沢鴨を、問題あるとはいえ根っこは良い人として描いた『風光る』
穏やかな顔で眠ったまま静かにこの世を去る芹沢さんの最後は切ない
MAJOR 2nd アンディとアニータの描写って実は物凄く秀逸なんじゃないかって最近思ってる。なにせ"何もない"
令和の世ならハーフくらい身近にいるだろうと、人種に関わるドラマとか皆無の単なるチームメイト。ここまで"普通の人"なの他には中々思い浮かばないよ。漫画の世界も未来へと歩んでいる。
僕は18世紀の物語で相対性理論を語り始める双子座のアスプロス兄さんが大好きです。まぁ世界の理は初めからあって人類がそれに気付いたのが20世紀だったというだけですからね。仕方ないね。
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藤堂平助さんの額に傷がありますが、これは池田屋事件でカチ割られかけた傷跡が、魂に刻み込まれてるがゆえと思われます。往年の聖闘士星矢ファンには、魂のみの冥界では紫龍の視力は復活したのに、氷河の片眼は失明したままという現象とダブって見えます。湿度高くてサイコーですね…!
「はだしのゲン」にしろ「この世界の片隅に」にしろ、日本としてはあまり大っぴらにしたくない部分も描いてるのがいいよね。こういうのは義務教育云々だと面倒くさいので、今のようなエンタメのままでいいと思う。
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最近は現実が野球漫画を凌駕しまくってるから野球漫画も頑張って欲しい。
てか巨人のライマルが800万ドルだし、700万ドルとか今だと火星の草野球チームにだって行ってやるというほどの金額じゃねーな。