日本の創作の女性キャラ。
合意の無い誘い、あるいはもっと砕けてノリ気が無い誘いは、明確に断っている。
他のジャンプ作品でも、合意の無い誘い・エロは、拒絶対象だ。
台詞ではなく、絵とエピソードで伝える。
見開き1ページで、
「痴漢を捕まえる正義漢」
「腕力は有る」
「相撲バカ」
と、説明セリフ無しで伝えているのが、
プロの漫画。
ごくせんやクニミツの政や、金田一の首吊り学園など、90〜00年代に流行った「エリートは人間味の無いクズ、ヤンキーは漢気がある」と、今でも人気のワンピースの違い。
ワンピースは第1話から一貫して、「ヤンキーとはロクでも無い連中、カタギに優しいヤンキーは極一部の例外」と描いている。
最近ではブラクロでも、ノエルが団員から一目置かれているのは、
凄い魔力持ってる+コントロール下手なりに真面目に練習しているから、だしな。
小山田さんの件も、必要以上の人格攻撃や、無関係な息子さんにまで火の粉飛ばすのは流石にダメだ。
集英社「だったら自分でそういう雑誌を作りなさい」 https://t.co/c0EXcAims3
今の漫画・アニメは、
言うべき時にバシッと言える女の子は人気だよ。
ただし、サヨクが持ち上げるような、感情論で大人や既得権益を叩くだけのキャラクターはウケないけど。
アニメや漫画では、少年が権力者に立ち向かうシーンは有る。
同じ土俵で考えた場合、
漫画のヒーローと、リアルで騒いでる・喚いてる連中との違いは、
ヒーローはあくまで弱者の味方であって、権力者叩きは目的ではない事と、
喚いているだけでなく、具体的な行動を起こす事。