やってはいけない5つの失敗】(2/2) 
作り手は作品の先の展開がわかっているから「唐突なこと」や「情報過多」をしてしまいがちです。
情報をスムーズに読者に伝えられる「読みやすさ」が重要です 
   【創作は自分を描く事が基本】(1/4)
実録漫画とファンタジー創作は別と考えてる人が多いですが基本は同じです。
そして実録漫画の方が評価されるのは簡単です。是非試してみましょう 
   【創作は自分を描く事が基本】(2/4)
創作は「想像」の世界ですが「絵空事」だとみてもらえない。
根っこに「リアルさ」が必要です。実録漫画はそれを知るのにうってつけです 試しに描いてみてください 色々勉強になります 
   【創作は自分を描く事が基本】(3/4)
小手先の技はあくまで補佐。漫画の要は魂 
   【創作は自分を描く事が基本】(4/4)
実録漫画はたくさんの人が共感する「体験した読者の数が多い事」がより読まれる。出版社もそれを意識した漫画を制作しています。
自分の心が揺さぶられた出来事を描けば、似た体験をした誰かがかならず共感してくれます 
   【自分が無関心なものから感じた面白さが真の面白さで、それを多く見つけるのが大事です】(1/2)
すでに好きな作品で見つかる面白さはほとんど自分の創作では使えません 
   【自分が無関心なものから感じた面白さが真の面白さで、それを多く見つけるのが大事です】(2/2)
すでに好きな作品に対して感じる面白さは面白いのハードルが「低く」なります。
無関心な作品を面白いと感じた時の面白いは自分の「高いハードル」を超えた面白さです そちらを取り入れましょう 
   【絵がヘタでも「文法力」を磨けば他人に読んでもらえる漫画になる】(1/3) 
   【絵がヘタでも「文法力」を磨けば他人に読んでもらえる漫画になる】(2/3)
全ページミスリードをヒキにする事を意識する!
読者に展開を予測させ、ページを開くとそれを打ち破る展開になるのが大事。それが成功すると読者が気持ち良くなっていきどんどんページを進めてくれます。勝率は3割でOK 
   【絵がヘタでも「文法力」を磨けば他人に読んでもらえる漫画になる】(3/3)
絵はヘタ(流行の絵じゃなくって)で構わないので喜怒哀楽の表情をしっかりかき分けられるようになりましょう。漫画文法はキャラの表情が8割です 
   【絵がヘタでも読まれる漫画は「文法力」が高いから】(1/3)
画力が高いのは有利ですが、ヘタでも流行絵じゃなくても読まれる面白い漫画はたくさんあり、それらは文法力で読者を引きつけています 
   【絵がヘタでも読まれる漫画は「文法力」が高いから】(2/3)
ではその文法力をどうやって高めるのか?
そのカギは自分の作った「失敗作」にあります!