#大河べらぼう 世界の定信公は「推し」の春町さんを呼びつけて(何なら呼びつける名目で「推し」に一目会いたくて)ちょっと凹ませれば事足りたかもしれないが…戯作に命を懸ける春町先生にとって、それは多分打ち首より辛い「晒しもの」でしかないかと。この辺ちょっと『花の慶次』を思い出す。
なんかTLに懐かしい「名前を言ってはいけないセンセイ」が出てきたと思ったら、タイマンでボコボコに論破されていて、あの恐怖の公開お手紙は幻想だったのかしら…と拍子抜ける。そんな秋の夜
#何か見た
そういう「個人」を散々晒し上げて来た上に、今回の件で未だに組織としての責任をロクに果たしていないのは時事通信やその同業者であり、マスゴミ業界の自業自得でしかありません。自分達は幾らでも好き勝手吊るし上げるが、同じ事されるのは御免被る…通らないでしょう、幾ら何でもそれは。 https://t.co/nP6q62exAX
まさかの公明党連立離脱を受け、TLは
・公明票喪失で自民崩壊派
・公明切りで自民復活派
・なんもわからん(頭を抱える)派
に分かれ、混迷を極めていた…
いや割とふだん政治主張・分析の近い人同士でも意見が割れているので、本当にカオスなんですわ(´・ω・`)
#好きなヘイトスピーチ第一位 がネタ大喜利になっている現状、ヘイトスピーチなる非難が「特定党派が意に沿わない言動に貼り付けるレッテル」に堕している様相への痛烈な皮肉になってますね。ナチ、性的消費、セカンドレイプ、ウヨ…あまりに「強い言葉」をぴえん程度のものに濫用し過ぎた。
…まぁ正直、この点については実際にミラルパに相対したナウシカがかなり容赦無かったー寧ろ「惨めで哀れな生物」とか煽り過ぎてませんか疑惑(笑)ーことが影響しているようにも思えますが。
ですが、ようやく「心の裡」に辿り着いた仇敵ナウシカは、ミラルパのイメージからかけ離れた姿をしていました。彼女は旅路の中で苦悩し、世界を守ろうと重すぎる荷を背負い、虚無に押し潰された存在でした。…当に若きのミラルパがそうであったように。
そしてナウシカとミラルパはナウシカの精神世界における「光」=ナウシカのイメージする豊かな腐海の入口に至ります。ここでナウシカは、ミラルパを自身が光と不可分に抱える闇の一部として、心の光(腐海)に迎え入れます。
そしてミラルパはナウシカの心の中の「光」=豊かな腐海の中で幼子のように無邪気に燥ぎます。既に霊体となった時点でミラルパの現世に絡む執着はナウシカへの憎悪ーそれも肥大した脳内イメージに基づくものー以外喪われており、その憎悪が実態のないものとして霧消しまえば、後には何も残りません。
何せミラルパは「もう死んでます」から、ナウシカへの憎悪が消えて生き甲斐を無くし呆然とすることはありません。そも、帝国も土民も意識の中から消えた今の霊体ミラルパにとって、ナウシカへの執着も「今たまさかそれしか無い」ものでしか無く、執着の理由自体も殆ど失われていると思われます。
故に、今のミラルパは「なんだかわからない憎悪執着から解放され、目の前の楽しげな光景に無邪気に喜ぶ無垢な存在」となっています。その姿に「恍惚の人」を連想するのは私だけでしょうか?
最後にミラルパの霊は実際の「青き清浄の地」で消滅=成仏します。現世での執着を捨て、幸福感に包まれながら消えていく…ある意味理想的な最期かもしれません。ですが、それは本当にミラルパにとって「幸せ」だったのでしょうか?