インターネットにおける正義の発露なんてものは一歩間違えれば全体主義に崩れ落ちていくような脆いものだし、僕はドラえもんを読んで育ってきたため、いつまでも「大勢が同じこと考えるなんて気持ち悪い」という思いを持ち続けていきたい
僕が好きな擬音は、野球のルールをよく分かってない女の子がゆっくり一塁に歩いて行く時の「シズシズ」です。ひとつよしなに
RTの「スネ夫のママがしずかちゃんにお小遣いをあげている絵」は、のび太とスネ夫としずかちゃんがお互いのママを交換する、ドラえもんの初期の名作「ママをとりかえっこ」のものです。なお「のび太がしずかちゃんの家にパンツを忘れる回」もこの話です。よろしくお願いします
最近改めて「ドラえもんはよくできた作品だな〜〜〜」と思うことが多く、この「一生に一度は百点を…」も、コンピューターペンシルでズルをしようとするのび太にドラえもんが怒るでも叱るでもなく「けいべつしきったような目つき」を向けることで、のび太及び読者の良心を揺さぶるという名作ですね