「脳に埋め込んだ電極に電流を流したら5年間笑わなかった女性が笑った、これは鬱病の治療に役立つ」という記事を見て、真っ先に思い浮かんだのがドラえもんの「表情コントローラー」なんだけど、これは結果的に良かったが、現実では「ヘソリンガス」がもたらすディストピアへまっしぐらの可能性が高い
「タンポポ空を行く」はてんとう虫コミックス第18巻に収録されているので、ぜひ皆さん読んで頂きたい。マッチングアプリの先駆けみたいな道具「ガールフレンドカタログメーカー」も収録されてます
太い実家で教養ある両親のもとで生まれ育ち豊かな資産によって高等な教育を受け偏差値の高い高校からアタマのいい四年制大学に進学して親の所持する築浅アパートに住むサブカルクソ人間実在したんだ。実在しているかどうかは知りませんが……
ブリキの迷宮のサピオ、劇場版と違い原作だとやけに頭が大きくて若干のフリークス感があるけれど、これは機械に頼りすぎた結果脳だけが進化した様子を表しているんだろうか
確かに僕はドラえもんを読んで育ってきたけど、僕が読んでいた時期と実際に連載されていた時期のタイムラグが20年くらいあるから、この辺の元ネタが子供の頃は分からなかったんだよな
ちなみに「精霊よびだしうでわ」はてんとう虫コミックス21巻に収録されていますが、同じ巻に収録されている、Twitterで非常に汎用性の高いこのコマで有名な「いばり屋のび太」も僕としては推したいですね